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 メイ・モリス ―父ウィリアム・モリスを支え、ヴィクトリア朝を生きた女性芸術家
¥2,530 税込
SOLD OUT
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 著者:大澤麻衣
発行:書肆侃侃房
仕様:四六判/並製/口絵カラー16ページ+本文288ページ
○書肆侃侃房 紹介文
モリス商会創設150周年
刺繍は高度な技術とセンスを必要とする芸術ですが、それに携わってきた女性たちは芸術家として扱われてきませんでした。この本はそんな刺繍に人生を捧げた女性アーティストの姿を浮き彫りにします。 
――北村紗衣
 
“私は普通の女ではありません。昔からそうでした。誰もそう思ってはいなさそうですが”――メイ・モリス
アーツ&クラフツ運動の巨匠ウィリアム・モリスの娘、メイ・モリス。彼女は父の影に隠れながらも「ハニーサックル」などモリス商会の代表的なデザインを手がけた才能豊かなアーティストだった――。刺繍、服飾、ジュエリーなど多岐にわたる作品を創り出し、激動のヴィクトリア朝を生き抜いた彼女の功績はこれまでなぜあまり知られていなかったのか?一人の女性として、そして時代の先駆者として生きたメイ・モリスの生涯を紐解く。
モリス商会の原点であるレッド•ハウス。アーツ&クラフツが繁栄したハマースミスの街。メイにとって終の棲家となったケルムスコット•マナー。メイによる大作が誕生したメルセッターなど、モリスゆかりの地に、メイの幼少から晩年までをたどる写真、メイが描き遺した水彩画とスケッチなど、画像を50点以上掲載。 
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¥2,530 税込
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