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愛愛愛愛の超常待機
¥1,000
著者:香川藤花 仕様:文庫判/134ページ ○紹介文 ※本書は、ネコゼ商店の店員・香川藤花が書いた個人出版(同人)小説です。 ⚪︎あらすじ 失恋の悔しさをきっかけに不老不死になった女子高校生、雨内めぐみ。 無限の時間、無限の愛で誰かを愛したいと考えたが、彼女を愛しきることも、彼女に愛されきることも、誰にもできなかった。 めぐみは、本当の愛を求めて50億年をいざよう。 太陽はふくらんで地球を灼いて、白色矮星になった。 彼女が待ち受ける、運命の相手とは…… ポップで絶望的な終末を駆け抜ける超人類級SFラブストーリー 初回特典おまけレター 『ある探査機が回収した、太陽方面に向かって漂うボトルに封じられていた手紙』付き
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【サイン本】もこもこちゃんのおうち
¥1,760
著者:北澤平祐 発行:ニジノ絵本屋 仕様:A5判変形/32ページ ○ニジノ絵本屋 紹介文 ●【もこもこちゃんは しずかに暮らしたい。】 なのに、まいにち、つぎつぎとたずねてくるお客さん。おしゃべりしたい子。ちょっとおやつを食べたい子。眠たそうな子。 でも、せっかくだからと、もこもこゆげの紅茶をそそぎ、もこもこクッションをすすめ、話を聞いてくれるもこもこちゃん。 さいごにたずねてくるお客さんは? 《人気イラストレーター北澤平祐の絵本シリーズ》
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【サイン本】ファミリ〜ドキュメンタリー漫画
¥2,640
著:パン・カンパニー 発行:猋社 仕様:W118mm×H188mm/並製/256ページ ○猋社 紹介文 一糸纏わぬ剥き出しの文章は、鬼気迫る日常を浮かび上がらせ、読み手を圧倒する。芸術家の夫、ふみあき、子、娘、自分、母、ニンゲン……。『ふみあきと 5 年ぶりにセックスした話』、『2023 私が国際女性デーにしていたこと』、『うちにニンゲンがいた話』など全17話、256ページ!日々怒涛のコミックエッセイここに爆誕! パン・カンパニー(著) 赤羽さくら。1983年長野県生まれ。美術家の夫と娘の三人暮らし。
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【サイン本】笑っちゃうほど遠くって、光っちゃうほど近かった
¥1,870
著者:初谷むい 発行:ナナロク社 仕様:B6変形/上製/152ページ 初谷むいさんのサインが入っております。 ○ナナロク社 紹介文 ★かぐや姫の物語を下地に、生きることの喜びとつまずきを9話の連作短歌で綴った「物語歌集」 これは、月で育った女の子が地球で暮らした一年間のお話です。 生活の中の小さなことにも生まれる驚きと喜びとつまずき、 誰かが特別な「一人」になることのうれしさと苦しさ。 すべての感情がやさしく溶け合う魔法のような短歌211首を収録。 イラストは、「マムアンちゃん」でも知られるタイの漫画家、タムくんことウィスット・ポンニミット。 【収録歌より】 月うまれ月で育った女の子 笑うとすこし光ってみえた わたしはあなたの地球になりたい、ということわざがあるの。月には。 その花はどこにも咲いていないけどあなたは名前をつける好きになる 初谷むい(著) 1996年生まれ、北海道在住。2018年、大学生時代に書肆侃侃房より第一歌集 『花は泡、そこにいたって会いたいよ』(978-4-86385-308-9)を刊行し、発売後2週間で重版。 2022年に第二歌集『わたしの嫌いな桃源郷』(978-4-86385-519-9、書肆侃侃房)を刊行。 共著に『スペース短歌』(時事通信社)。短歌ユニット「イルカーン」のメンバー。
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【サイン本】アイムホーム
¥2,200
著者:向坂くじら 発行:百万年書房 仕様:四六判/並製/200ページ ○百万年書房 紹介文 家、部屋、身体、生活ーー詩人・向坂くじら、最新作品集。 向坂 くじら (サキサカ クジラ) (著) 詩人。2022年埼玉県桶川市に「国語教室ことぱ舎」を設立し、小学生から高校生までを対象とした国語の指導を行う。Gt.クマガイユウヤとのユニット「Anti-Trench」でアーティストとしても活動。著書に詩集『とても小さな理解のための』(百万年書房)小説『いなくなくならなくならないで』(河出書房新社)エッセイ集『ことぱの観察』(NHK出版)『犬ではないと言われた犬』(百万年書房)、共著に『群れから逸れて生きるための自学自習法』(明石書店)など。1994年名古屋生まれ。慶應義塾大学文学部卒。
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あなたに犬がそばにいた夏
¥1,870
著者:岡野大嗣、佐内正史 発行:ナナロク社 仕様:B6変型/コデックス装/156ページ ○ナナロク社 紹介文 景色が先に浮かぶとき、たぶんそれは本当の記憶̶̶。 2023年と24年の夏の大阪、2年をかけてつくった短歌102首と写真42枚を収録。造本は180度本が開くコデックス装で写真と短歌が美しく展開されます。 【著者より】 《岡野大嗣コメント》 東京から黄色い車でやってきた佐内さんと歩いた夏。 短歌が写真に、写真が短歌になる瞬間をお楽しみください! 《佐内正史コメント》 写真の時差の中にいた2年間! 「そば犬」をよろしくお願いします! 【収録歌より5首】 人がきて信用金庫の自動ドアひらいて夏がひらめいていく きらきらと風を車に呼び込んで午前みたいに午後をはじめる かつてあった出版社の美しい名に会話が混線して花が咲く 声がして水遊びだとわかる声 二時から二時の声がしている 郷愁は遠いところをやってくる未来にちょっと寄り道をして 【プロフィール】 岡野大嗣(おかの・だいじ) 歌人。2014年、第1歌集『サイレンと犀』を刊行。2018年に木下龍也との共著『玄関の覗き穴から差してくる光のように生まれたはずだ』、2019年に谷川俊太郎と木下龍也との共著『今日は誰にも愛されたかった』、第2歌集『たやすみなさい』、2021年に第3歌集『音楽』、2023年に第4歌集『うれしい近況』、2024年に短歌と散文集『うたたねの地図 百年の夏休み』、作品集『時の辞典 365日の短歌』を刊行。 佐内正史(さない・まさふみ) 写真家。1997年、写真集『生きている』でデビュー。2002年『MAP』で第28回木村伊兵衛写真賞受賞。2008年に独自レーベル「対照」を立ち上げる。近著は『写真の体毛』『静岡詩』『写真がいってかえってきた』。曽我部恵一とのユニット “擬態屋” では、詩と朗読を担当。境界線はない。近年の展覧会に「展対照〈第二部〉」Vacant(東京、2025年)、「写真がいってかえってきた」book obscura(東京、2024年)、「静岡詩」タカ・イシイギャラリー(東京、2023年)、「静岡詩」静岡市美術館(静岡、2023年)、など。
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【サイン本】ひらめちゃん
¥1,980
著者:ひらいめぐみ 発行:百万年書房 仕様:四六判変形/並製/208ページ ○百万年書房 紹介文 真冬につめたい便座に座るときほど緊張する瞬間はない。注射を刺されるときのように身を縮ませ、くるぞくるぞと思いながら慎重にしゃがむ。おしりに張り巡らされた神経たちが、警戒のアラームを全身へ伝達。警戒態勢。しかし、どのくらい冷たいかは、座ってみないとわからない。いよいよおしりの半円の表面が便座にくっつく。 あ~~~~!(本文より) 暮らしレーベル第8弾。 ひらい めぐみ (ヒライ メグミ) (著) 1992年生まれ、茨城県阿見町出身。7歳の頃からたまご(の上についている賞味期限の)シールを集めている。2023年12月に『転職ばっかりうまくなる』(百万年書房)を刊行。
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【サイン本】生きる力が湧いてくる
¥1,980
著者:野口理恵 発行:百万年書房 仕様:四六判変形/並製/224ページ ○百万年書房 紹介文 版元ドットコム「版元日誌」(https://www.hanmoto.com/nisshi1118)で大反響を巻き起こした、『USO』誌編集長にしてrn press社主・野口理恵の初著作。 「私は母と兄を自死で亡くしている。父も十代で他界し、祖父母はもういない。一度結婚をして息子がいるが親権は離婚した元夫がもっている。私はおそらく多くの人がもつ家族観をもっていない。おそらくこれからももつことはできない。」「顔の見えない読者が、ひとりでも、ふたりでも、生きたいと強く思えるような本づくりを(私は)したい」(本文より) 暮らしレーベル第7弾。 野口 理恵 (ノグチ リエ) (著) 一九八一年、埼玉県熊谷市生まれ。文芸誌「USO」編集長。rn pressの編集者として書籍を制作する傍らで、文筆活動を行う。健康体。
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【サイン本】水道水の味を説明する
¥1,650
著者:鈴木ジェロニモ 発行:ナナロク社 仕様:B6変型/352ページ ○ナナロク社 紹介文 YouTube動画「説明」で注目を浴びるお笑い芸人 鈴木ジェロニモ(人力舎所属)初めての著書。 『水道水の味を説明する』 ★ 帯 谷川俊太郎 ★ 挿込み栞・解説 穂村弘 “水道水の味”や“1円玉の重さ”など、一見無機的なものを、自身の独特の視点をかたどった言葉で表現したYouTube動画「説明」が各所から注目を浴びている。歌人としても活躍し、『BRUTUS』での又吉直樹との対談、文藝春秋オンラインでの穂村弘との対談など、いま次世代の表現者として大きな注目を集めているお笑い芸人・鈴木ジェロニモの初めての本。 【穂村弘氏 解説より】 或る日、インターネット上で芸人である鈴木ジェロニモさんのパフォーマンスを見た。衝撃だった。笑うというよりも、息を呑んでしまった。これはいったい、なんなんだろう。本書はその異様なパフォーマンスの書籍化である。 【著者プロフィール】 鈴木ジェロニモ 1994年生まれ。栃木県出身。お笑い芸人。歌人。プロダクション人力舎所属。 R-1グランプリ2023準決勝進出。TBS『ラヴィット!』「第2回耳心地いい-1GP」準優勝。 第4回・第5回笹井宏之賞最終選考。第65回短歌研究新人賞最終選考。第1回粘菌歌会賞受賞。
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蒲田めぐり【初版ステッカー付き】
¥500
イラスト:タカトモハンコ 街歩き案内人:井口エリ 発行:タカトモハンコ 仕様:A5判/20ページ ※初版分にはオリジナルステッカーがつきます。 イラストレーター・タカトモハンコとライター・井口エリの街歩き本第1弾。 酒、スイーツ、ディープスポットをわいわい巡ります。 「ひとは旅の話を聞くよりも、旅の話をする側の方が好きなんだと思う」 だから、ちょっと聞いて、楽しんで! レッツ⭐︎蒲田めぐり!
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【サイン本】夜を着こなせたなら
¥2,200
著者:山階基 発行:短歌研究社 仕様:四六判変型/上製/152ページ ○短歌研究社 紹介文 さりげない生活の風景、関係性の機微—— 新時代の空気感をあざやかに描き、幾度となく新人賞で注目を集めながら刊行された第一歌集『風にあたる』(2019)は〈短歌ブーム〉前夜の多くの読者の心をつかんだ。 生きて暮らすことの手ざわりと明暗をいっそう深く、ときに軽やかに刻む第二歌集。 384首を収録。 【歌集より】 いちどきりピアスは耳を突き抜ける別の星から呼ばれるように もう取っておいても仕方ないけれど総入れ替えの春の台割 頰に雨あたりはじめる風のなか生きているのに慣れるのはいつ 尾を垂らし虎はこころにあらわれるあれから痩せも太りもせずに くるぶしを波にまかせている夢の浜はあなたと来たことがない 【多方面のクリエイターから絶賛のコメント】 大切な殺気がここにあり、美しく尖ったものに 出会うことはそうそうないことを知ることとなる。――空気公団・山崎ゆかり 目を細め遊ばせて日常をみる眼差しに、 短歌の「歌」が少しわかった気になってます。――キセル・辻村豪文 現代のこころと暮らしを千年先まで伝承する歌集です。 山階さんの才気にむせました。今日は温かくして寝こみます。――古賀及子(作家・ライター) イメージから空間に飛ぶジャンプ力が半端じゃない。言葉が自信を湛えていて、誰もいないスタジアムにパンチラインを置いてくるJAY-Zみたいだと思った。俺もかましていくしかない。――没 AkA NGS ラッパー・プロデューサー/Dos Monos 装幀=名久井直子 @shiromame 装画=高山燦基 箔押し加工=有限会社コスモテック https://note.com/cosmotech/n/n5220b39b1c5d 【著者プロフィール】 山階 基(やましな・もとい) 1991年広島生まれ。 早稲田短歌会、未来短歌会「陸から海へ」出身。 2016年、第59回短歌研究新人賞次席。 2017年、未来賞(2016年度)受賞。 2018年、第64回角川短歌賞次席、第6回現代短歌社賞次席。 2019年、第一歌集『風にあたる』(短歌研究社)上梓。 2019年より東京・西日暮里「屋上」と共同で短歌に親しむイベント「屋上と短歌」を開催。 麻川針(あさかわ・しん)名義で組版・デザインを手がける。
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【サイン本】アスパラと潮騒
¥2,200
著者:塚田千束 発行:短歌研究社 仕様:四六判ソフトカバー/144ページ ○短歌研究社 紹介文 クロワッサンばさばさたべて白衣からうろこを落とすよう立ち上がる もがく日々のうた。 医師として、母として、娘として、妻として。 2021年第64回短歌研究新人賞受賞作「窓も天命」を含む第一歌集。 【歌集より】 我のこと何ひとつ知らぬひとと居てつむじきりりと立つ診察室 あらっても洗っても砂がこぼれだす子を産む前の我を見失う 誰ひとり死なない昼もあるようなアスパラを湯に放てば潮騒 きらめかず傷つきやすき肌をもち鱗に生んであげたらよかった 先生と呼ばれるたびに錆びついた胸に一枚白衣を羽織る 【著者について】 塚田千束(ツカダ・チヅカ) 1987年 北海道に生まれる 2016年 短歌結社「まひる野」入会 2019年 第64回まひる野賞受賞 2021年 第64回短歌研究新人賞受賞 まひる野会、ヘペレの会、ランデヴー 所属 挿画=中島梨絵 装丁=加藤愛子(オフィスキントン)
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【サイン本】polylyricism(ポリリリシズム)
¥1,870
著者:中島裕介 発行:短歌研究社 仕様:四六変型判(11x19cm)上製/120ページ ○短歌研究社 紹介文 おだやかな暴挙を見守ってくれている人に感謝を。 いまよりすこし良い世界を夢に抱いている人に、寄り添えますように。 「『小さなもの』にその輝きの選択権を明け渡すことで、言葉が確かに点滅しながら。」 ──井上法子(栞より) 「世界がアホらしいとき、抒情で立ち向かってはいけない。」 「アホらしさのままに。しかし悼ませてもほしいときに」 ── 伊舎堂仁(栞より) 【歌集より】 老いてゆくわが身裡にも性欲は水銀のごとく深くしづもる 手を挙げてもタクシーは通りすぎてゆくぼくにこどもはいなか った った ポエジーに正しさはあるというのなら私は正しく間違えている アクセルが(バーニラバニラバーニラきゅうじんバーニラ)戻らなかった nation(国民)とnation(国家)との違いをおもうとき男児が長い枝見せてくる 【著者プロフィール】 中島裕介(なかしま・ゆうすけ) 1978年 兵庫県小野市生まれ 2008年 第一歌集『Starving Stargazer』(ながらみ書房) 2012年 『もしニーチェが短歌を詠んだら』((角川学芸出版) 2013年 第二歌集『oval/untitleds』(角川学芸出版) 2022年 第三歌集『memorabilia/drift』(書肆侃侃房)、 第四歌集『polylyricism』(短歌研究社) 2022年現在、団体職員。東京大学大学院教育学研究科博士課程在籍 装丁=奥定泰之(オクサダデザイン)
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【サイン本】満ちる腕
¥2,090
著者:伊藤紺 発行:短歌研究社 仕様:B6変型判/96ページ ○短歌研究社 紹介文 2020年に発売された著者2作目となる私家版歌集。 完売が続き入手困難となっていた本作が、 前作『肌に流れる透明な気持ち』とともに短歌研究社より 新装版同時発売!! 短歌45首、詩・散文8篇を収録。 ブックデザイン=脇田あすか 【著者プロフィール】 伊藤紺(いとう・こん) 歌人。2019 年『肌に流れる透明な気持ち』、2020 年『満ちる腕』を私家版で刊行する。2022 年両作を短歌研究社より同時刊行。その他の作品にミニ歌集『hologram』(CPCenter)、Kaho Iwaya(opnner)との共作『すごく近い』がある。
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緑と楯 ロングロングデイズ
¥1,000
著者:雪舟えま 発行:短歌研究社 仕様:新書判/192ページ ○短歌研究社 紹介文 短歌新文庫シリーズに忽然とBL歌集出現! 学生服から白髪を超えて(ロングロングデイズ)、 金太郎飴のごとく、どこを切っても愛の日々! 表題作369首に加え、 歌集『はーはー姫が彼女の王子たちに出逢うまで』269首を併録した2部構成。 「解説」に代えて、作品世界を表現した漫画家・紀伊カンナ氏による描き下ろしイラストを収録。 『はーはー姫が彼女の王子たちに出逢うまで』より 鳥肌がかけぬけるだけほんとうのありがとうには相手がいない フライ追うように走って しあわせだ、しあわせだって退路を断って 彼らには素敵な宇宙をあげなくちゃ私自分を大事にしなきゃ 『緑と楯 ロングロングデイズ』より 険悪な家の子どもが恋をするただその薔薇のようなる事実 別れてたものが一つになるときに人は嬉しい鴨川トリン ポケットに銘菓が一個それはつまり答えはYES宇宙がYES ここは寒い。だから安心して燃えよう。友よ返事は唇にくれ 定食が二つ載りきらない卓で決めているごく近未来のこと 隙あらば人にやるため蜂蜜をつね持ち歩く老爺となれり
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【サイン本】振りまはした花のやうに(併録『顔をあげる』『前線』)
¥1,500
著者:平井弘 発行:短歌研究社 仕様:新書判/256ページ ○短歌研究社 紹介文 第三歌集『振りまはした花のやうに』。 その三十年前の第二歌集『前線』、 さらに十五年前の第一歌集『顔をあげる』。 ──「レジェンド」ではない。 いまがまさに、読まれる時。 第一歌集 『顔をあげる』(1961年)、第二歌集『前線』(1976年)を併録。 代表歌「男の子なるやさしさは紛れなくかしてごらんぼくが殺してあげる」(『前線』)、 「外套の腕絡ませるようにしてなじりくる腹立てなくっていいの」。 短歌に口語を取り入れる独特の文体は、俵万智氏など現代を代表する歌人たちへも深く影響を及ぼしている。 【収録作品より】 はづかしいから振りまはした花のやうに言ひにくいことなんだけど ゆふ燕の影かはほりとすりかはるひりひりとして時のうすかは あんなことこんなことあつたでせうさういつもの八時だつたさ 著者プロフィール 平井弘(ひらい・ひろし) 1936 年(昭和11年)岐阜市に生まれる。 同人誌「斧」創刊に参加。 初の歌集 『顔をあげる』(1961年刊)は現代の口語短歌のさきがけといわれる。 第二歌集『前線』(1976 年刊)、第三歌集『振りまはした花のやう に』(2006年刊)。 2021年(令和3年)には、第四歌集『遣らず』を刊行した。
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【サイン本】了解
¥1,870
著者:平出奔 発行:短歌研究社 仕様:四六判変型182㎜×131㎜/ソフトカバー/144ページ ○短歌研究社 紹介文 だってですよ。 僕に見えるこの僕みたいな人生をあなたなら続けられたんですか 2020年短歌研究新人賞受賞作「Victim」を含む第一歌集。 【歌集より】 「ひととおり、聞いた感じぃ その人と縁を切らないのはもはや努力不足、ってことになるね……」 信じるよ ウォーターサーバーの水のボタン押したらちょうどよく出てくる水 曲線は未来へ伸びて、ねえ、アレクサ、何人の犠牲で済むか計算できる? 川の動画を見てる 動画が終わったら止まって、また流れていく川 それでいい。嘘には良いのもあるんだし、遠かったでしょう、ここまで 【著者について】 平出奔(ヒライデ・ホン) 1996年3月 福岡県大牟田市生まれ。 2018年6月 「塔」短歌会入会。 2020年7月 「Victim」により第63回短歌研究新人賞受賞。 現在、日本大学芸術学部文芸学科在学中。 「塔」ほか「えいしょ」同人、「半夏生の会」、「のど笛」同人。
