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大いなる空から 大いなる地へ
JPY 1,200(USD 7.61)
著者:香川藤花 仕様:文庫判/176ページ ※本書は、ネコゼ商店の店員・香川藤花が書いた個人出版(同人)小説です。 ⚪︎あらすじ 太陽系はもうおしまいだ。 でも、さあ、冒険だ! 膨張をはじめた太陽に地球の表面は灼きつくされた。 一部の人々は地球を脱出した。 残された人々は、地下にこもって、最後のときを待つばかり。 そんな中、地球脱出を諦められない両親に、宇宙に行けるよう英才教育を施された少女ソラは、逆にもっともっと地球のことが知りたくなってしまった。 未来の無い未来、灼熱の大地、地球のいちばん深いところを目指す冒険譚。 これがあたしの冥界降り。
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愛愛愛愛の超常待機
JPY 1,000(USD 6.34)
著者:香川藤花 仕様:文庫判/134ページ ○紹介文 ※本書は、ネコゼ商店の店員・香川藤花が書いた個人出版(同人)小説です。 ⚪︎あらすじ 失恋の悔しさをきっかけに不老不死になった女子高校生、雨内めぐみ。 無限の時間、無限の愛で誰かを愛したいと考えたが、彼女を愛しきることも、彼女に愛されきることも、誰にもできなかった。 めぐみは、本当の愛を求めて50億年をいざよう。 太陽はふくらんで地球を灼いて、白色矮星になった。 彼女が待ち受ける、運命の相手とは…… ポップで絶望的な終末を駆け抜ける超人類級SFラブストーリー 初回特典おまけレター 『ある探査機が回収した、太陽方面に向かって漂うボトルに封じられていた手紙』付き
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戯曲 かそう、きみをおくる
JPY 1,000(USD 6.34)
著者:香川藤花 仕様:A5判/66ページ ○紹介文 現代より少しだけ後の時代。 あるウィルスによる世界的なパンデミックが発生した。 そのウィルスはヒトの骨を蝕む。遺骨にすら感染し、媒介しうる。 そのため全ての遺体は、薬剤によって完全に溶かして処理することになった。 役割を終えた斎場では、その代わりに、民間企業による『VR火葬』が行われるようになった。 火葬と収骨を希望する遺族のために、故人の生前の写真から骨格データを生成し、VR、つまり仮想現実において火葬を行うものだ。 舞台となるカナモリ仮想葬祭は、そんなVR火葬を行う業者のひとつである。 ある市の使われなくなった斎場を借り受けて営業している。 ある日、カナモリ仮想葬祭に、本物の遺体が運び込まれる。 「斎場としての設備が残っているのなら、実際に火葬してほしい」 人と人との別れを問う、厳しくも優しい会話劇。
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【サイン本】グッバイ・ハロー・ワールド 増補改訂版
JPY 1,650(USD 10.47)
著者:北村みなみ 発行:rn press 仕様:B6変形判/並製/192ページ ※北村みなみさんのサイン入りです ○rn press 紹介文 気鋭・北村みなみのデビュー作。 第26回手塚治虫文化賞・新生賞の最終候補作品(2022年) 文化庁メディア芸術祭マンガ部門審査員会推薦作品(2022年) 2021年に刊行された『グッバイ・ハロー・ワールド』に描き下ろし4Pを加えた増補改訂版。大型サイズの名作SFコミックが、B6変1Cのコンパクトサイズで復活。 * * * * * * * * テクノロジーの発展は、私たちの未来をどう変えるのか。 世界的なテクノロジーカルチャー誌「WIRED」で連載された、実現可能な技術から想起された10作のSF漫画。 ヴァーチャル空間での初恋、 地球の環境汚染で生まれた新人類、 デジタルの世界で安楽死を選ぶ夫、 移動をしなくなった人間たち。 AR、VR、MR、人工知能、デジタル・ウェルビーイング、アントロポセンなど、これからの未来を生きるためのSF短編集。 北村みなみ (キタムラミナミ) (著) 静岡県戸田村にて海と山に囲まれ育つ。 現在はフリーのイラストレーター・アニメーション作家・漫画作家として活動中。書籍や雑誌の表紙・挿画、アニメーションMVなどを多数制作。 2021年6月、WIREDの漫画連載をまとめた単行本「グッバイ・ハロー・ワールド」(rn press)を刊行。第25回文化庁メディア芸術祭 マンガ部門 審査委員会推薦作品に選出される。同年7月、イラスト作品集「宇宙(ユニヴァース)」(グラフィック社)を刊行。
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女侠剣豪伝
JPY 900(USD 5.71)
著者:村松梢風 発行:大阪工業大学知的財産学部水野研究室 仕様:文庫判/189 ページ ○大阪工業大学知的財産学部水野研究室 紹介文 明治から昭和にかけて、数多の男性剣豪を薙ぎ倒し、生涯わずか1敗を誇った女性がいた。 その名は園部秀雄(そのべひでお)。 維新後に旧仙台藩士の家に生まれたが、家は没落し、農家に嫁ぐしかない、と諭されていた。そんな娘が出会ったのが「撃剣会」。そこでは、禄を失った武士が剣術試合の興行を開催していた。親の反対を押し切り、撃剣の世界に踏み入った娘は、挑戦してくる腕自慢の剣豪たちを次々と薙ぎ倒す。 貧窮から厳しい修業を経て、近代薙刀術における最高の名人と呼ばれるまでの波乱万丈の人生を、伝記小説の名手・村松梢風が描く。 1965年以降、埋もれていた作品を、著作権を学ぶ大学生が60年ぶりに復刊。
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一口ちょうだい
JPY 1,650(USD 10.47)
著:安藤裕子 発行:ミルブックス 仕様:四六判/並製/256ページ ○ミルブックス 紹介文 安藤裕子 初小説集 「わたしはひたすら〈自分が何を食べたいのか〉だけを見つめ続けてきた」 〈食べること〉を主題に色鮮やかな筆致で描いた15の物語 文学作品と呼べる心を揺さぶる歌を数多紡いできたシンガーソングライター・安藤裕子、待望の初小説集。 食べることを通じて鮮やかに描かれる人間の本質。現代社会の明暗を鋭い視点で浮き彫りにしながら、太古から続く人としての普遍的な感情を見事な筆致で綴った短編小説8編と散文詩7編、15の書き下ろし作品を収録。初小説にして名作がここに誕生! 人生を地獄と捉えれば、日々の暗いところばかりを眺めてしまう。夢を見たいなと思う。何にもない暮らしを仄かに灯す何かを。食べることが大好きな「わたし」のお話を8編紡ぎました。お話は全部絵空事ですが、食べ物を見つめる熱い視線だけは本物です。 ー安藤裕子 【目次より】 一口ちょうだい/少女/左見右見/彼/カエルの頃/あなたが言うには/食べる/魔法が解ける時/勝俣女性相談室/決意表明/無憂樹のように/あと十年/亡国の僕らは/水溜まりを超え/黒猫 ◎安藤裕子(あんどう・ゆうこ) 1977年生まれ。シンガーソングライター。2003年ミニアルバム『サリー』でデビュー。2005年月桂冠のTVCMに「のうぜんかつら(リプライズ)」が起用され大きな話題となる。物語に対する的確な心情描写が高く評価され、多くの映画・ドラマの主題歌も手がけている。アルバムジャケットやグッズのデザイン、メイク・スタイリングまでを全て自身でこなし、ミュージックビデオの監督も手がける多彩さでも注目を集める。2021年に発表したTVアニメ『進撃の巨人』The Final Season のエンディングテーマ曲「衝撃」は国内外で大きな反響を呼んだ。2023年自主レーベル「AND DO RECORD」を立ち上げる。俳優としても活動し多数の映画やドラマに出演。2014年公開の映画『ぶどうのなみだ』(監督・三島有紀子)ではヒロインのエリカ役を演じた。
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雑種
JPY 1,980(USD 12.56)
作:フランツ・カフカ 訳:関由美香 画:米増由香 CHURY ELIOT、Nami 文:のどまる堂 発行:のどまる堂 仕様:A5判/並製/64ページ ○のどまる堂 紹介文 『雑種』は、作者フランツ・カフカの未発表のノートを基に、友人のマックス・ブロートにより編集した版(ブロート版)を軸に、カフカのオリジナルに近いとされる批判版との比較を交え、カフカの文体や作品の背景などをわかりやすく解説しています。 【本の構成】 第一部:ブロート版を米増由香の挿絵でカフカの描く異質な世界を鮮やかに描き出します。 第二部:ブロート版を土台に、カフカが削除した箇所やブロートが加筆した箇所(批判版)を併記し、カフカの文体や作品の背景などを解説しています。 第三部:カフカの死後、作品がどのようにして世界中に広まり、どのような読まれ方をしていたか、そしてカフカとはどのような人物だったかなどを解説しています。 【あらすじ】 頭は猫、身体は羊の動物を唯一の遺産として譲り受けた私が語る「雑種」とは…
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リストランテ・パラディーゾ【新装版】
JPY 1,089(USD 6.91)
著:オノ・ナツメ 発行:太田出版 仕様:B6判/200ページ ○太田出版 紹介文 老眼鏡紳士がおもてなし。 テレビアニメ化もされた大人気“リスパラ” 20年ぶり待望の豪華新装版! 単行本未収録の番外編「GENTE#5.5」や カラー・モノクロイラストコレクションを収録!!! 舞台はイタリア、ローマ。 子供の頃、母の再婚のため祖母に預けられた娘ニコレッタは大人になり、 母と再婚したリストランテのオーナーにすべてをバラしてしまおうと田舎から出てくる。訪れたリストランテ「カゼッタ・デッロルソ」は、従業員が老眼鏡紳士ばかりという少し不思議なお店だった。 優しいカメリエーレのクラウディオ、小言が多いルチアーノ、陽気なヴィート、もぐほっぺのソムリエ・ジジ、シェフのフリオとテオ。 彼らと一緒に見習いとして働くことになったニコレッタは、一人の紳士が気になり始めて…。 オノ・ナツメ 2003年『LA QUINTA CAMERA』でデビュー。 2009年に『リストランテ・パラディーゾ』、2010年に『さらい屋五葉』、2017年に『ACCA13区監察課』がそれぞれテレビアニメ化。2015年と2016年には『ふたがしら』がテレビドラマ化。 その他、『レディ&オールドマン』『逃げる男』『COPPERS』『つらつらわらじ』『ハヴ・ア・グレイト・サンデー』『僕らが恋をしたのは』『BADON』など著書多数。 現在、モーニング・ツーにて『THE GAMESTERS-ザ・ゲームスターズ-』を連載中。
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LLマンガ つたえたい きもち
JPY 1,650(USD 10.47)
著者:津島 つしま 監修:吉村 和真・藤澤 和子(LLマンガ研究会) 発行:樹村房 仕様:A5判/109ページ ○樹村房 紹介文 従来のマンガ表現では読書を楽しめない人に向けて,読みやすくわかりやすくする工夫を凝らした「LLマンガ」のオリジナル作品第一弾。 軽度の知的障害があるハルカは,ふとしたきっかけで同じ作業所で働く青年ユウトに恋心を抱く。その気持ちをユウトに伝えたいと奮闘するも,発達障害がある本人にはうまく伝わらず……。 ※LLマンガとは LLとはスウェーデン語のLättläst(レットレースト)の略語で,「やさしく読みやすい」という意味です。 読むことや理解することが苦手な人に向けて,わかりやすくつくられた本をLLブックといい,写真や絵,ピクトグラム(絵文字),読みやすい文章などが使われています。そのマンガ版が「LLマンガ」です。
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【サイン本】笑っちゃうほど遠くって、光っちゃうほど近かった
JPY 1,870(USD 11.86)
著者:初谷むい 発行:ナナロク社 仕様:B6変形/上製/152ページ 初谷むいさんのサインが入っております。 ○ナナロク社 紹介文 ★かぐや姫の物語を下地に、生きることの喜びとつまずきを9話の連作短歌で綴った「物語歌集」 これは、月で育った女の子が地球で暮らした一年間のお話です。 生活の中の小さなことにも生まれる驚きと喜びとつまずき、 誰かが特別な「一人」になることのうれしさと苦しさ。 すべての感情がやさしく溶け合う魔法のような短歌211首を収録。 イラストは、「マムアンちゃん」でも知られるタイの漫画家、タムくんことウィスット・ポンニミット。 【収録歌より】 月うまれ月で育った女の子 笑うとすこし光ってみえた わたしはあなたの地球になりたい、ということわざがあるの。月には。 その花はどこにも咲いていないけどあなたは名前をつける好きになる 初谷むい(著) 1996年生まれ、北海道在住。2018年、大学生時代に書肆侃侃房より第一歌集 『花は泡、そこにいたって会いたいよ』(978-4-86385-308-9)を刊行し、発売後2週間で重版。 2022年に第二歌集『わたしの嫌いな桃源郷』(978-4-86385-519-9、書肆侃侃房)を刊行。 共著に『スペース短歌』(時事通信社)。短歌ユニット「イルカーン」のメンバー。
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通言総籬・仕懸文庫
JPY 880(USD 5.58)
訳:いとうせいこう 発行:河出書房新社 仕様:文庫判/184ページ ○河出書房新社 紹介文 江戸のマルチクリエイター・山東京伝による、吉原・浅草芸者の風俗を描いた黄表紙と洒落本の傑作、かつ当時発禁処分となった2篇を画期的現代語訳で。「仕懸文庫」は本邦初作家訳し下ろし。 いとう せいこう (イトウ セイコウ) 1961年生まれ。出版社の編集者を経て、音楽や舞台、テレビなどでも活躍。88年『ノーライフキング』でデビュー。99年『ボタニカル・ライフ』で講談社エッセイ賞、13年『想像ラジオ』で野間文芸新人賞受賞。
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拝み屋奇譚 災い百物語
JPY 1,980(USD 12.56)
著者: 郷内心瞳 発行:Après-midi 仕様:四六判/並製/392ページ ○Après-midi 紹介文 拝み屋作家が世に放つ、現代怪談百物語!! 郷内心瞳の新たなる怪談百物語シリーズが始動! 宮城で拝み屋を営む著者の体験や各所で集めた“災い”にまつわる怖くて不思議な実話怪談を100話収録。 災いとは意図せず訪れる、まさに招かれざる客。 本書に綴られるあらゆる災いが読者のみなさまを襲います。 ひょんなことから発展した怪異に立ち向かい鎮魂を行う、拝み屋ならではのエピソードも満載。 点が線になっていく、新感覚の百物語です。 カバーデザイン:中川理子 郷内心瞳(ごうないしんどう) 1979年生まれ。郷里の宮城で拝み屋を営む。著書に『拝み屋怪談怪談始末』『拝み屋怪談逆さ稲荷』『拝み屋怪談禁忌を書く』『拝み屋怪談来たるべき災禍』『拝み屋怪談鬼神の岩戸』『拝み屋怪談壊れた母様の家〈陰〉』『拝み屋怪談壊れた母様の家〈陽〉』『拝み屋怪談幽魂の蔵』『拝み屋怪談緋色の女』(角川ホラー文庫)、『拝み屋異聞うつろい百物語』『拝み屋異聞田舎怪異百物語』『拝み屋異聞弔い百物語』(イカロス出版)、『拝み屋備忘録怪談双子宿』『拝み屋備忘録怪談首なし御殿』『拝み屋備忘録ゆきこの化け物』『拝み屋備忘録怪談腹切り仏』『拝み屋備忘録怪談火だるま乙女』(竹書房文庫)、共著に『渚にて あの日からの〈みちのく怪談〉』(荒蝦夷)がある。
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さくらむすび弍
JPY 500(USD 3.17)
著者:川上眉山、永井荷風 編者:大阪工業大学知的財産学部水野ゼミ 発行:大阪工業大学知的財産学部水野研究室 仕様:A6文庫判/ 142P ○水野研究室 紹介文 著作権を学ぶ大学生が、桜をテーマに、川上眉山と永井荷風の埋もれた小説を復刊。 両作共、初文庫化!青空文庫未収録です。 【収録作品】 川上眉山「墨染櫻」(明治23年) 永井荷風「戀衣花笠森」(大正2年) 【永井荷風「戀衣花笠森」】 江戸の“会いに行けるアイドル”が、人気絶頂の最中に突然の失踪! 笠森稲荷門前の茶屋の娘、お仙。鈴木春信の美人画に描かれたため、江戸一番の美女と評判を取り、茶屋はお仙見たさの人で連日溢れかえる。 町娘から期せずして、大人気アイドルとなり、戸惑うお仙。 同じくこの人気ぶりに戸惑い、焦燥するのは、お仙の恋人・源之進。 人気絶頂の笠森お仙が突然姿を消した実在の事件を元に、永井荷風が描いた江戸情緒をお楽しみください。 【川上眉山「墨染櫻」】 本書収録作「墨染櫻」は、明治23年に発表された、川上眉山の出世作。 小町娘と医学生の青年が互いにひとめぼれ。結婚を誓いあう。 学問の妨げにならないよう、青年が身を立てるまでは会わないと約束を交わしたが…。 「世に辻占はないものか、この恋どうなる事ぞ。」 毒親、ストーカーなど現代にも通底するテーマを孕んだ「明治のライトノベル」を格調高い美文でお楽しみください。 【川上眉山とは】 川上眉山は、尾崎紅葉の硯友社に参加。美文家として有名でしたが、40歳の若さで自死。文壇に衝撃を与えました。 かなりの美男だったようで、樋口一葉は、眉山を評して、 「背が高く、色白で、女性でもこのように美しい人は多く見られない。例えると、春の花のようだ」。 一葉の「にごりえ」は、眉山の「あなたの自伝を書けばよい」という助言に基づき生まれたといいます。
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台湾漫遊鉄道のふたり
JPY 2,530(USD 16.05)
著者:楊双子 訳:三浦裕子 発行:中央公論新社 仕様:四六判/300ページ ○中央公論新社 紹介文 炒米粉、魯肉飯、冬瓜茶……あなたとなら何十杯でも――。結婚から逃げる日本人作家・千鶴子は、台湾人通訳・千鶴と“心の傷”を連れ、1938年、台湾縦貫鉄道の旅に出る。台湾グルメ×女たち×鉄道小説!
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人魚姫、あるいはウンディーネ
JPY 800(USD 5.07)
著者:香川藤花 仕様:文庫判/126ページ ○紹介文 ※本書は、ネコゼ商店の店員・香川藤花が書いた個人出版(同人)小説です。 ⚪︎あらすじ S県にある姫名湖の底に、人魚の集落があった。 集落の中心には大きな樹が生えていた。 樹は人魚たちに酸素をあたえ、人魚たちは樹を自分たちの神とした。 その樹が病におかされ、枯れかけている。 人魚たちは、地上の人間たちに、助けをもとめることにした…… SFか、百合か、はては異類婚姻譚? 樹病、菌、カシノナガキクイムシから明応地震、ヘッケルの反復説まで。 かなしい人魚とかわいそうな人間たちの、大切なものを『失う』ための物語。
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キャットウォーク
JPY 2,090(USD 13.26)
著者:佐々木充彦 発行:rn press 仕様:B6判/352ページ/並製 ○rn press 紹介文 いらない。お前なんかいらない。使えないやつはいらない。弱いやつはいらない。おどおどしたやつはいらない。逃げるやつはいらない。お前はもういらない。お前みたいなゴミは、もういらないーー。 生きづらいこの社会に疲れ切った主人公ミロは、あるとき猫の街に迷い込む。猫といっても四本足で歩く小さな猫じゃない。彼らは服を着て、靴を履き、二本足で歩いている。毒々しいこの街で、ミロは一人の少女と出会い、自分の中の暴力性・残虐性が剥き出しになっていく。 社会に適合するとは自分を殺すことなのかーー。現代社会で誰もが抱える悩みを、佐々木充彦が美しく繊細なタッチで描く。読んでいると胸が苦しくなる。心をえぐる今夏最大の問題作。小説版と漫画版が一冊に収録された豪華仕様の一冊。 ※本の厚みが規定を超えるため、レターパックプラスでのお届けとなります。
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わがままな選択
JPY 1,793(USD 11.37)
著者:横山拓也 発行:河出書房新社 仕様:四六判/220ページ ○河出書房新社 紹介文 子供を持たないと決めた夫婦の元にあらわれた妊娠の兆候、そして謎の男性から告げられる入院中の母の望み……。演劇界の次世代を担う新星による初小説! 著者 横山 拓也 (ヨコヤマ タクヤ) 1977年生まれ。大阪府出身。劇作家、演出家。演劇ユニットiaku代表。日本劇作家協会新人戯曲賞、文化庁芸術祭賞新人賞〈関西〉等受賞。演劇界の次世代を担う作家と注目されている。本書が初の小説となる。
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八十日間世界一周
JPY 836(USD 5.30)
著者:ジュール・ヴェルヌ 訳者:江口清 発行:KADOKAWA 仕様:文庫判/368ページ 「SFの開祖」とも呼ばれるジュール=ヴェルヌの作品。1872年、とあるロンドンの紳士が「汽船や汽車を駆使すれば、八十日間で世界を一周できる」という主張を実証すべく、召使を連れて旅に出る。SFといえば未知の何かと思いがちだが、こちらは当時の既知の技術を駆使して『冒険』が繰り広げられる。作中の紳士の世界一周という偉業にも、ヴェルヌの「既知の技術のみによるSF」を書くという所業にも「そんなことができるんだ」と驚愕する。 ちなみにそれはそうと、作中の紳士の「決まった期間にゴールするために、目的地に着いたらすぐ出発」という旅程、まるで『水曜どうでしょう』の『サイコロの旅』のようである。どうでしょう藩士にもオススメの一冊。 ○KADOKAWA 紹介文 世界中で読み継がれている、巨匠ヴェルヌの傑作中の傑作! 十九世紀のロンドン。八十日間で世界一周ができることに二万ポンドを賭けたフォッグ卿は、自ら立証の旅に出る。汽船、列車、象、ありとあらゆる乗り物を駆って波瀾に富んだ旅行が繰り広げられる傑作冒険小説。
