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妄想間取図
¥1,500
著者:大武千明 発行:手描き図面工房マドリズ 仕様:A4判/8ページ ○手描き図面工房マドリズ 紹介文 一級建築士が妄想した理想の家の図面集。 ・鎌倉 \海が見える/クリエイター’s シェアハウス ・六本木 都心のコンパクトSOHO ・京都 \うなぎの寝床/お茶室付きセカンドハウス
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私のまんまで生きてきた。
¥1,650
SOLD OUT
著者:平野 レミ 発行:ポプラ社 仕様:新書判/191ページ ○ポプラ社 紹介文 【黒柳徹子さん、上野樹里さん推薦!】 レミちゃんのこの本は、子育ての心配、婚活の事で悩む、家族のご飯にクヨクヨ、全部飛んでっちゃう。とにかく笑える。――黒柳徹子 「平気、平気」っていつも私を励ましてくれる。レミさんの言葉には生きる力が詰まってるんです。――上野樹里 【内容紹介】 平野レミさんの人生哲学が詰まった渾身の言葉集。ずっと元気で生きるための思考法、料理に対する心構え、2人の息子の子育て方針、両親の教え、嫁との上手な付き合い方、最愛の夫・和田誠さんとの思い出……。レミさんの大きな声で再生されるポジティブな100の言葉たち。イラストと貴重な写真もふんだんに収録。前向きに生きる力がきっと湧いてきます。 【目次】 第1章 私の生き方 「私は、私よ。」 第2章 私とお料理 「とにかく楽しむの!」 第3章 私と子育て 「息子のおかげで私は、うんと成長できた。」 第4章 私と家族 「みんないいヤツね!」 第5章 私と和田さん 「本を開けばまた和田さんに会える。」 【本文抜粋】 ■私は私、ほかの人はほかの人 同窓会に出たこともあったけど、夫や子どもの話題や、誰がどうした、こうした、といった話ばかり。私、ああいうの苦手。誰の子どもがいい大学に入ろうが、誰の夫が部長に昇進しようが、それがどうしたのって。私は私だし、ほかの人はほかの人。それぞれが楽しい人生を送ればいいの。 ■落ち込んだら、ワイン飲んで寝るの 疲れたり、落ち込んだりしたときは、ワインなんか飲んじゃって寝るの。シチューやカレーも、その日は味がとんがってるけれど、一晩寝かせるとマイルドになるでしょう? シチューもカレーも人間も同じよ。 ■今日から私はお母さんなのだ 赤ちゃんの体重は2961グラム。少し小さめだった。次の朝、朝食をとりに食堂へ行った。お母さんになりたての人たちが、楽しそうにご飯を食べている。外を見たら、まっしろな富士山がビルの向こうドーンと見えた。爽快で、幸せで、すがすがしくて、すてきないい朝だった。新しい人生が始まったと思った。今日から私はお母さんなのだ。 ■私は来世も、また和田さんと結婚するの。 ※本書は、平野レミさんの書籍、インタビュー等から厳選した言葉を加筆修正のうえ、1冊の書籍として編集したものです。
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私的な書店ーたったひとりのための本屋ー
¥2,200
SOLD OUT
著者:チョン・ジへ 発行:葉々社 仕様:四六変形判/216ページ ○葉々社 紹介文 韓国・ソウルで独立系書店「私的な書店」を運営している店主チョン・ジへさんの初エッセイ。 読者から編集者へ、編集者から書店員へ、書店員から図書館スタッフへ。 場所と役割を変えながらもずっと本に携わる仕事をしてきた彼女がたどりついた先は、 本屋でお客さんに本を処方する「たったひとりのための本屋」だった。 好きな仕事を自分らしく、楽しんで、持続可能な方法で続けていくために悩んでいる すべての人に贈る彼女からのメッセージ。 本屋運営の喜びと葛藤のなかに小さなヒントが隠されている。 目次 日本の読者のみなさまへ はじめに 本は人生に可能性を植える「種」 真心不変の法則 初の書店授業 たまたま、書店員 勇気を出す瞬間 私の人生では私の選択だけが正解です 仕事の条件と環境 限界から解放される自由 疑念から確信へ 足して、引いて、作りあげる本屋 完璧な選択 欠如の別名 「私的な書店」は本屋ですか? 相談室ですか? 楽しむために本を読もう 九カ月間の全力疾走 それでも 必要不可欠な諦め 仕事の価値 あなたの本屋に投票してください 好きなものを好きだと言える勇気 挑戦ではなく試み オープンしてみてどうですか? おわりに 少しだけ自由に、少しだけ力を込めて 私的な年表
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冬の本
¥1,870
執筆者:青山南ほか83名 発行:夏葉社 仕様:四六判変形/上製/200ページ ○夏葉社 紹介文 冬に読んだ本や、冬になったら思い出す本。冬に出会った本や、冬のような本。冬と一冊の本をめぐる書き下ろしエッセイ集。 執筆者一覧 青山南、秋葉直哉、淺野卓夫、天野祐吉、安西水丸、いがらしみきお、池内紀、池内了、石川美南、井嶋ナギ、伊藤比呂美、伊藤礼、井上理津子、岩瀬成子、上原隆、宇田智子、内堀弘、大竹昭子、大竹聡、大谷能生、岡尾美代子、岡崎武志、荻原魚雷、角田光代、片岡義男、木内昇、北澤夏音、北沢街子、北村薫、北村知之、久住昌之、小林エリカ、越川道夫、小西康陽、近藤雄生、佐伯一麦、柴田元幸、杉江由次、杉田比呂美、鈴木慶一、鈴木卓爾、鈴木理策、曽我部恵一、高橋靖子、高山なおみ、田口史人、竹熊健太郎、武田花、田尻久子、田中美穂、丹治史彦、友部正人、直枝政広、長崎訓子、名久井直子、能町みね子、橋口幸子、蜂飼耳、服部文祥、浜田真理子、早川義夫、平田俊子、平松洋子、文月悠光、穂村弘、堀込高樹、堀部篤史、ホンマタカシ、前野健太、万城目学、又吉直樹、松浦寿輝、町田康、南博、森山裕之、安田謙一、柳下美恵、山崎ナオコーラ、山下賢二、山田太一、山本善行、吉澤美香、吉田篤弘、吉本由美 装丁 和田誠
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ビジュアル・シンカーの脳 「絵」で考える人々の世界
¥2,640
SOLD OUT
著者:テンプル・グランディン 訳者:中尾 ゆかり 発行:NHK出版 仕様:四六判/328ページ ○NHK出版 紹介文 視覚でひらめく驚きの思考力 『自閉症の脳を読み解く』著者の集大成 アインシュタイン、イーロン・マスク、スピルバーグ…… 視覚思考タイプの成功例に見る才能の活かし方 写真のように精緻な記憶、細部まで正確に再現するシミュレーション、視覚イメージを駆使した推測――特異な能力をもつ視覚思考者の脳はどのようにはたらくのか。一般的な言語思考者とどのように違うのか。多様な思考タイプが協力しあうことの大切さとは? 自身も視覚思考者の著者が多くの実例や最新研究をもとに、ものづくり、ビジネス、教育に革新をもたらす新たな才能の世界を示す。
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戦争とプロレス プロレス深夜特急「それぞれの闘いの場所で」・篇
¥2,310
著者:TAJIRI 発行:徳間書店 仕様:四六変形判/368ページ ○葉々社 紹介文 文豪レスラーTAJIRI 大好評シリーズ 『プロレス深夜特急』第2便。 戦争、ウイルス蔓延、 史上稀な不穏の日々を ものともせず闘い続ける プロレス者たちの記録。 これが人生の闘い方だ! 世界のプロレスを知る男TAJIRIが訪れたのは、ウクライナ戦争、新型コロナ蔓延に見舞われた欧米各国及びアジア。行動制限等での試合開催危機、物価高騰による大幅なコスト増等、各団体は大打撃を食らっていたが、世界のプロレス者たちはどんな状況からでも立ち上がる。試合をすることで経済を回すことに舵を切った団体、戦争難民として命の危険に遭いながらもプロレスラーになって人生を激変させようとリングデビューした青年、プロレスラーの彼女になったウクライナ難民、帰国できず日本で孤独と闘い続けた者、障害を抱えながらも己の人生と向き合う少年、地方の小さな団体を運営しながら怪気炎をあげる者――旅先で出会った彼らは置かれた場所でそれぞれの人生を闘っていた。TAJIRI渾身のトラベルルポルタージュ『プロレス深夜特急』シリーズ第2便。愛弟子フランシスコ・アキラの闘いを書いたTAJIRI初の小説「アキラの居場所」も特別収録。 TAJIRI 1970年9月29日生まれ。熊本県玉名市出身。94年9月19日、IWAジャパンでデビュー。その後、メキシコ・EMLL、アメリカ・ECWなどで活躍後、WWEに入団。帰国後はハッスルに所属、新日本プロレスに参戦。SMASH、WNCを率いる。14年にWRESTLE-1に移籍。17年にWWEに復帰するがヒザのケガで退団。同年帰国後、全日本プロレス参戦。21年1月全日本入団、22年末退団。23年1月から九州プロレス所属。172cm、82kg。著書に『プロレス深夜特急 プロレスラーは世界をめぐる旅芸人』『戦争とプロレス』『少年とリング屋』など。
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一年前の猫
¥2,200
著者:近藤 聡乃 発行:ナナロク社 仕様:文庫上製/120ページ ○ナナロク社 紹介文 『A子さんの恋人』『ニューヨークで考え中』で人気の漫画家・アーティストの近藤聡乃さんが、一緒に暮らす猫たちとの生活を描いたエッセイ7編と、魅力的なイラストを随所に収録した小さな作品集を刊行いたしました。 【本文より】 ニューヨークはもう冬である。今日の猫たちは一年たったら一年前の猫になる。来年もたぶん私は猫たちの誕生日を祝うのを忘れてしまうけど、一年前の猫たちの小さな声やあたたかさを忘れることはないだろう。 【仕掛けが盛り沢山!】 文庫サイズの上製本に、金の箔押し、巻頭と巻末にはそれぞれ、二つ折り、蛇腹(四つ折り)の別丁扉付き。さらに、特典シールも全ての本にはさみ込み。小箱のような一冊です。 【プロフィール】 近藤 聡乃|KONDOH Akino 1980年千葉県生まれ。2000年にマンガ家デビュー後、アニメーション、ドローイング、エッセイなど多岐にわたる作品を国内外で発表している。主な著書に、コミックス『はこにわ虫』(青林工藝舎)、『A子さんの恋人』全7巻(KADOKAWA)、『ニューヨークで考え中』1〜4(以下続刊・亜紀書房)、作品集『近藤聡乃作品集』、エッセイ集『不思議というには地味な話』(ともにナナロク社)など。
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ひとり温泉 おいしいごはん
¥891
著者 : 山崎まゆみ 発行:河出書房新社 仕様:文庫判/224ページ ○河出書房新社 紹介文 身軽で楽しい「ひとり温泉」旅に出かけてみませんか?名物料理を堪能し、地元の方々と語らい、そして自分を解放するーー。そんな魅惑の「ひとり温泉」を満喫するためのノウハウと素敵な旅エッセイが満載! 山崎 まゆみ (ヤマザキ マユミ) 32カ国、1000カ所以上の温泉を訪ね、メディアで魅力を紹介。跡見学園女子大学兼任講師。国や地方自治体の観光政策会議にも参画。著書に『さあ、バリアフリー温泉旅行に出かけよう!』(小社刊)他多数。
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未整理な人類
¥2,310
著者 : インベカヲリ☆ 発行:生きのびるブックス 仕様:四六判/並製本/240ページ ○生きのびるブックス 紹介文 世界は「意味不明」でできている 路上の落書きから、不幸の手紙まで。 なぜ人は、理屈でわりきれないことに熱中するのか。 鋭い観察眼とブラックな笑いで現代社会を斬る、異色ノンフィクション。 事件ノンフィクションで知られる著者が、身近な出来事、日々の風景になかにひそむ「謎」に注目した新機軸。 「倫理観も道徳心も常識も、時代がつくる宗教で、しかもコロコロ変わる。ちょっと俯瞰して見れば、おいおい人間、何してんだよ! と思う不思議な行動がたくさんある。 人間は一番のブラックボックスで、未整理なことだらけだ。となると、「止めたくても止められないもの」「なぜか分からないけど、そうなってしまったもの」「体が勝手に動いたもの」にこそ、人間の本質が現れるのではないか。 本書は、そんな人類の未整理な行動を突っついて、綺麗にまとめることもなく、放り投げてみようという試みである。(本文より) インベカヲリ☆ 1980年、東京都生まれ。写真家、ノンフィクション作家。短大卒業後、独学で写真を始める。編集プロダクション、映像制作会社勤務等を経て2006年よりフリーとして活動。2018年第43回伊奈信男賞を受賞、2019年日本写真協会新人賞受賞。写真集に『やっぱ月帰るわ、私。』、『理想の猫じゃない』(いずれも赤々舎)ほか。フォトエッセイ集に『なぜ名前に☆があるのか?』(読書人)がある。著書に『家族不適応殺 新幹線無差別殺傷犯、小島一朗の実像』(KADOKAWA)、『「死刑になりたくて、他人を殺しました」無差別殺傷犯の論理』(イースト・プレス)、『私の顔は誰も知らない』(人々舎)、『伴走者は落ち着けない 精神科医斎藤学と治っても通いたい患者たち』(ライフサイエンス出版)ほか。
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小さい午餐
¥2,200
著者 : 小山田浩子 発行:twililight 仕様:四六判/272ページ ○twililight 紹介文 広島在住の芥川賞作家・小山田浩子の初めての食エッセイ集。 月に 1 回くらいどこかへ出かけてお昼ご飯を食べながら考えたこと。 “誰だってお昼を食べるし、その場所は自由に決めていい” 見たこと感じたことを書いていくうちにどんどん虚実が混ざって、 エッセイでありながら私小説でもあり、でも、確かに体感したこと。 “誰もがハッピーなアワーを過ごす権利がある、 それを忘れないようにする。 ちょっと酔っている、でもまだ普通に歩ける。” “暗くなったり考えこんだり泣けたり、調子に乗って失敗したりもする 日々ですが、お昼ご飯がある程度おいしく楽しく食べられたらありがたい、 大丈夫だ、と感じます。どこで生まれても、暮らしていても、誰もが食べたい ようにお昼ご飯を食べられる世界であるよう、強く願っています。” 装画は塩川いづみ。 著者略歴 小山田浩子 1983年広島県生まれ。2010年「工場」で新潮新人賞を受賞してデビュー。2013年、同作を収録した単行本『工場』が三島由紀夫賞候補となる。同書で織田作之助賞受賞。2014年「穴」で第150回芥川龍之介賞受賞。他の著書に『庭』『小島』、エッセイ集『パイプの中のかえる』『かえるはかえる』がある。
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世界の適切な保存
¥1,870
SOLD OUT
著者 : 永井玲衣 発行:講談社 仕様:四六判/288ページ ○講談社 紹介文 ロングセラー『水中の哲学者たち』で話題沸騰! 対話する哲学者・永井玲衣、待望の最新刊! 見ることは、わたしを当事者にする。 共に生きるひとにする。 世界をもっと「よく」見ること。その中に入り込んで、てのひらいっぱいに受け取ること。 この世界と向き合うための哲学エッセイ。 わたしはどうやら、時間が流れていくにしたがって、 何かが消えるとか、失われるとか、忘れられるということがおそろしいらしい。 ここに書かれたもの。その何倍もある、書かれなかったもの。 でも決してなくならないもの――。 生の断片、世界の欠片は、きかれることを待っている。じっとして、掘り出されることを待っている。 永井玲衣[ナガイレイ] 人びとと考えあう場である哲学対話を幅広く行っている。せんそうについて表現を通し対話する、写真家・八木咲との「せんそうってプロジェクト」、後藤正文らを中心とするムーブメント「D2021」などでも活動。第17回「わたくし、つまりNobody賞」を受賞。詩と植物園と念入りな散歩が好き
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日常の言葉たち
¥2,530
著者 : キム・ウォニョン、キム・ソヨン、イギル・ボラ、チェ・テギュ、 翻訳:牧野美加 発行:葉々社 仕様:四六判/仮フランス装/400ページ ※こちらの本は厚み25mmのため、レターパックプラスでの配送となります。 ○葉々社 紹介文 キム・ウォニョン(作家・ダンサー・弁護士)、キム・ソヨン(読書教室運営)、イギル・ボラ(作家・映画監督)、チェ・テギュ(獣医)という、背景も活動分野も異なる4人によるエッセイ集。 コーヒー、靴下、テレビ、本といった身近な存在の言葉をはじめ、ゆらゆら、ひそひそ、ひんやりなどの状態や様子を示す言葉について、それぞれが文章を綴る。 4人の文章に触れることで、新たな気づきや視野の広がりが感じられる1冊。 牧野美加さんのなめらかな日本語訳が心地よいリズムを刻む。
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いつも来る女の人
¥1,980
著者 : 片岡義男 発行:左右社 仕様:四六判/並製本/256ページ ○左右社 紹介文 いつもの喫茶店でコーヒーを飲んで、街を歩いて、 部屋に戻ったらノートブックを開いて。 さあ、小説を書いてみようか。 ひとが小説を書くことを決意する瞬間を描いた「イツモクルオンナノヒト」、作家が食糧品の買い物をしながら短編の構想を練る「レモネードとあさりの貝殻」など、書き下ろしを含む8篇を所収。小説家・片岡義男の世界にどっぷり浸れる、「書く」人々の物語がゆるやかに束ねられた短編集。 片岡義男 (カタオカ・ヨシオ) 1939年東京生まれ。小説家、翻訳家、写真家、エッセイスト、評論家。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始める。74年「白い波の荒野へ」で小説家としてデビュー。翌年発表した「スローなブギにしてくれ」で野性時代新人賞受賞。近著に『いつも来る女の人』『彼らを書く』『窓の外を見てください』『片岡義男COMIC SHOW』(共著)など。
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タイぐるり怪談紀行
¥1,980
SOLD OUT
著者:バンナー星人 発行:Après-midi 仕様:四六判/並製/304ページ ○Après-midi 紹介文 タイのホラーがどこよりもアツい? タイ好き、旅好き、怪談好きなら押さえておきたい、新感覚のホラー案内が登場!! バンコクに点在するホラースポット、 アユタヤの世界遺産で語り継がれる怪異、 イサーンやメコン川に潜む妖怪、 パタヤの歓楽街で暗躍するクメール呪術師…… ”見えざるもの”への敬意と畏怖が交錯するタイ文化としての怪談を全39話掲載!! 異文化理解にも役立つ1冊です。 カバービジュアル Apsu Shusei カバーデザイン OCTAVE Après-midi(アプレミディ)の刊行第3冊目、どうぞよろしくお願いいたします。 著者/バンナー星人(ばんなーせいじん) 2004年よりタイ在住。バンコクの公立学校にてタイの高校生に日本語を教えている。2017年に高野山大学院通信課程密教学修士号取得。仏教とオカルトが織りなすタイのアメイジングな魅力にとりつかれ、現在に至る。
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キミは文学を知らない。
¥2,200
著者:山本英子 発行:灯光舎 仕様:B6変型判/上製/218ページ ○灯光舎 紹介文 京都で小説を書き続けた二人の作家のなにげない日々。 歴史小説家の故山本兼一と児童書作家「つくもようこ」こと山本英子、 二人の作家の明け暮れが綴られたエッセイ集。 淡々として、時にユーモラスな筆致のなかに存在する、二人が作家として生きてきた証が、 私たちの日常に小さな問いを投げかける。 夢や目標は、そう簡単に叶うものではないかもしれない。それでも、楽しいと思えること、自分の信じるものにひたむきに向き合って生きることを本書は伝えてくれる。 「あなたは、あなたを生きているか」 最終章にあるこの言葉は、本書が発する大切なメッセージであると思う。 著者、山本英子さんの夫である山本兼一さんは、『利休にたずねよ』を著し、直木賞を受賞した。しかし、2014年に惜しくも57歳という若さで急逝。出版した小説は24冊にもなる。 本書の前半では、10年前に亡くなった夫・山本兼一さんが残した取材ノートや手帳を改めて紐解き、自身の記憶を重ねて夫のありし日が語られていく。後半になると、次第に内容の主軸が英子さん自身に移り、自身の思い出に残る本や児童書を書くきっかけとなったエピソード、葛藤などが織り交ざったライフストーリーが展開する。 「道に迷いそうになったら、日本を探して歩くといい」と語り、この世を去る直前まで物語を書き続けた作家・山本兼一。 子どもたちに、自分のなかの「好き」を大事にして人生を歩んでほしいと想って筆をとった山本英子。 物書きとして生きること、葛藤や悩み、喜び。 小説を読んでいるような独特な文体で描かれたふたりの日常から浮かび上がる「作家性」や半生について。 本書を刊行する2024年は、山本兼一さん没後10年。 【山本兼一さんの経歴と主な著書】 1999年『弾正の鷹』で小説NON創刊150号記念短編時代小説賞佳作。 2004年『火天の城』で第11回松本清張賞を受賞。 2009年『利休にたずねよ』で第140回直木三十五賞を受賞。 2012年第30回京都府文化賞功労賞受賞。 2014年逝去。
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うたたねの地図 百年の夏休み
¥1,980
著者:岡野大嗣 発行:実業之日本社 仕様:B6変型判/160ページ ○実業之日本社 紹介文 “どこにでもある眺めとここにしかない眺めが交錯する” これまで取りこぼしてきた日々の感情を忘れないために短歌を詠む、人気歌人・岡野大嗣さん初の短歌×散文集です。 さまざまな場所をテーマに、 短歌を詠むときのまなざしから生まれた散文とたね(短歌が出来上がる前のメモ)、150首の短歌をもとに、〈夏のとある街〉を作りました。 今まさにその場所にいるような、その場所とつながっているような感覚になれる新しい本。 さまざまな場所と出合いなおすことで、 短歌と散文、感情が響き合って、懐かしさとともに新しい風景があふれだします。 ぜひ、短歌の世界と歌人のまなざしを追体験しながら うたとたねをヒントに、夏のとある街の地図を心に描いてお楽しみください。 ※装画・挿絵:中村一般さん <岡野大嗣さんよりコメント全文> タイトルに「夏休み」と入れておきながら僕は、夏があまり得意ではありません。 命の危険を感じる暑さからも、ただ生き延びることにやたらと意味を浴びせてくる光からも、なるべく距離を置いていたい。 でも、夏にふと感じる、ほっとするようなさびしさとは握手をしたくなります。 暑さを逃れて立ち寄った本屋さんで迎えてくれる涼しいインクのにおい。信号待ちの日傘に感じるなつかしい気配。図書館の片隅で空調の音に包まれてめくられるページの響き。 この本には、そんなさびしさが集まっています。 時間はたっぷり百年用意しました。 いくらでものんびりと、この街で涼んでいってくださいね。
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きみのまち 歩く、旅する、書く、えがく
¥2,200
著者:今日マチ子 発行:rn press 仕様:B6判/並製/224ページ ○rn press 紹介文 2023年の5月、「GWはどこへ行きましたか?」と聞かれた。挨拶のことばが「コロナ」から「旅」になった。自分の人生に現れた、一瞬の晴れ間のようなこの機会を忘れないようにしようと思う。また困難のなかにあるとき、支えてくれるかもしれないから。(今日マチ子『きみのまち』より) 今日マチ子、初めてのエッセイ集。 2024年、社会を見渡すと、コロナ禍で「旅」がタブーのようになっていた時期が遠い昔のように思えます。今日マチ子さんはコロナ禍を描き続け、人気シリーズとなった「#stayhome日記」3部作が2023年に完結。そんな今日マチ子さんが次に描くのは「旅ができる日々」。ようやく自由に旅ができるようになった喜びを噛み締めるように、台北ー台中ー台南ー高雄という台湾旅、伊勢、京都、仙台、つくば、金沢……という街を巡りました。異国の地で感じる想い、普段の生活とは違う高揚感。旅を通して感じた記録を、初めてのエッセイ集として発売します。街や人を描いたイラストも66点収録。
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愛犬王 平岩米吉 「日本を代表する犬奇人」と呼ばれた男
¥1,265
著者:片野 ゆか 発行:山と渓谷社 仕様:文庫判/440ページ ○山と渓谷社 紹介文 戦前から戦後にかけて、狼をはじめとするイヌ科動物を独学で研究し、雑誌『動物文学』を立ち上げた平岩米吉という人物がいた。 動物行動学の父・ローレンツに先駆けて自宅の庭で犬、狼、ジャッカル、狐、ハイエナと暮らしながら動物を徹底的に観察。 「シートン動物記」「バンビ」といった動物文学を初めて日本に紹介し、フィラリアの治療開発に私財と心血を注いだ、偉大なる奇人の物語。 本書は在野の研究者や作家が多彩に活躍していた時代の記録でもある。 文庫化にあたり、往時の様子を収めた貴重な写真と作家の直筆原稿を収録。 第十二回小学館ノンフィクション大賞受賞作。 解説/村井理子 ■内容 第1章 狼に憧れた神童 第2章 白日荘のにぎやかな住人 第3章 動物文学に集う人々 第4章 愛犬の系譜 第5章 戦火のなかの動物 第6章 犬は笑うのか? 第7章 狼との対話 第8章 奇人先生の愛した犬たち 文庫版あとがき 解説 村井理子 ■著者について 片野 ゆか(かたの・ゆか) 1966年、東京生まれ。 2005年に『愛犬王 平岩米吉伝』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞受賞。 犬をはじめとする動物に関わる本を手掛け、『セカンドキャリア 引退競走馬をめぐる旅』『ゼロ! 熊本市動物愛護センター10年の闘い』『動物翻訳家 心の声をキャッチする、飼育員のリアルストーリー』『平成犬バカ編集部』(以上、集英社)など著書多数。 話題を呼んだ『北里大学獣医学部 犬部!』(ポプラ社)は映画化、コミック化されている。
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女のくせに
¥800
著者:中平文子 編者:大阪工業大学知的財産学部水野ゼミ 発行:大阪工業大学知的財産学部水野研究室 仕様:A6文庫判/ 214P ○水野研究室 紹介文 大正時代に女性新聞記者として活躍した中平文子の自伝小説です。 1916年に出版され、1986年に復刊されましたが、現在は入手困難です。 初文庫化、青空文庫未収録。今読めるのは本書だけです。 【『女のくせに』とは】 この作品は彼女が新聞記者時代に寄稿したものをまとめた自伝小説です。女性新聞記者として体験したエピソードや、新聞記者になるまでの紆余曲折が12章の短編に収められています。離婚し子どもを捨て、女優の道へ、そして新聞記者へと自由奔放に生きた彼女の半生をお楽しみください。 【中平文子とは】 1888年愛媛県生まれ。京都府立第一高女を卒業後、東京へ。坪内逍遥らが結成した文芸協会に入り女優の卵となる。1916年中央新聞に入社し、新聞記者に転身。潜入ルポで名を馳せた。 1920年武林無想庵と結婚しパリへ。痴情のもつれから元愛人に拳銃で襲撃され「世紀の妖婦」としてパリのメディアを賑わせた。 【 水野ゼミとは 】 大阪工業大学知的財産学部水野ゼミの学生が、本に関する実践的研究活動として、出版、書籍販売、読書会を行っています。
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本と抵抗
¥660
著者:夏森かぶと 仕様:B6/無線右綴じ/40ページ ○夏森かぶと 紹介文 常日頃、本を読むのは現代社会への抵抗だよなー、と考えている。現代社会では流行らない「本」を読むという抵抗。自分の人生の主導権を取り戻すために本を読むという抵抗。 『本と抵抗』あとがきより 書店員の私が本について体験したこと、考えたことを綴ったエッセイ集。 現代社会での「本」とその関わりは、それ自体が何かに抵抗しているようだと思う。 目次 自分の気持ちで本を買う 本は途中で読むのをやめていい 自分で作ったZINE を手売りする 家に図書館をつくる 近所の本屋がつぶれた 書店員の私が本を読むようになったきっかけ 本屋納めと本屋始め 私が本を読める場所 歴史小説の門を開ける 書店員だけど接客の正解がわからない 本の帯どうするか問題 電車で本を読むという抵抗 ふだんは読まない本を読むという冒険 一箱古本市で本を売る 本を読んだら生きやすくなった あとがき
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本のある生活
¥660
著者:夏森かぶと 仕様:B6/無線右綴じ/54ページ ○夏森かぶと 紹介文 書店員である私が、本について考えたことを書き連ねたエッセイ集第二弾! 本好きなら「あるある」と思いながら読んでもらえるはず。 目次 毎日本屋に行ってしまう 上から2冊目の本を買ってしまう 借りた本はなんだか頭に入ってこない 夜の本屋を冒険する ブックオフの滞在時間が伸びていく 本という善良ぶった劇薬について 餅は餅屋、本は本屋 書店で本が多すぎて選べない問題 本と触れ合う時間のない書店員 疲れていると本が読めない マンガを貪り読みたくなるときもある 俺もジャンプを売る側になった 10月11日(水)|日記本の到達点 10月12日(木)ZINE の営業は難しい 10月15日(日)尊敬と嫉妬 10月18日(水)本を売る技術 10月19日(木)日記日記日記 あとがき〜ZINE を作る目的〜
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本のある日常 書店員が考えた本のあれこれ
¥660
著者:夏森かぶと 仕様:B6/無線右綴じ/40ページ ○夏森かぶと 紹介文 書店員である私が、本について考えたことを書き連ねたエッセイ集。 読んだ後は、ちょっと本が好きになる。 目次 新刊書店で出会い料として本を買う 積読の効能 ブックオフは本好きにとっての遊園地 本を読むのはめんどくさい どうしようもなくなったときは本を読む 古典的名著はラスボスみたいなもの 本が好きだと町が楽しくなる やっぱり紙の本が好き 居酒屋のあと二次会として本屋に行く ZINE と小商い あとがき〜 ZINE づくりで大変だったこと〜
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コーヒーにミルクを入れるような愛
¥1,705
SOLD OUT
著者:くどうれいん 発行:講談社 仕様:四六判/208ページ ○講談社 紹介文 ふたり暮らし。書くこと。前を見て進むこと。 日々の手ざわりがあざやかな言葉に変わる。 ロングセラー『わたしを空腹にしないほうがいい』『うたうおばけ』『虎のたましい人魚の涙』『桃を煮るひと』に続く、注目作家の最新エッセイ集。 【目次】 飛んじゃったサンキャッチャー なまけ神様 大荷物のこころ ほそい稲妻 すばらしい枝 歯とベンツ 泣きながらマラカス クリーニング・キッス 鬼の初恋 蝙蝠・胡麻団子・氷嚢 夜のマンション 夕陽を見せる いやな手 見ていないし、透かしていない コーヒーと結婚 倒産と失恋 長野さんは陸を泳ぐ へそを出して来た ヤドリギ かわいそうに ミルク 作家みたい 深く蔵す
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学びのきほん 哲学のはじまり
¥770
著者:戸谷洋志 発行:NHK出版 仕様:A5判/120ページ ○NHK出版 紹介文 哲学の三大テーマが、この1冊で理解できる! 哲学の世界では2000年以上もの間、数々の哲学者が膨大な思想や哲学書を生み出してきた。しかし私たちは、それらがあまりに多様かつ難解で、どこから学び始めればいいのか分からない。そこで注目するのが、哲学の基礎をなしている三大テーマ、存在論・認識論・価値論。それらの領域を「はじまり」から紐解けば、驚くほど哲学が「分かる」ようになる。「哲学」という学問の特徴はどこにあるのか。プラトン、デカルト、カント、ヘーゲル、フッサール――哲学者は世界の何に疑問を抱き、その思想はどう展開されたのか。「NHK100分de名著」にて解説の鮮やかさで話題を呼んだ哲学界の俊英が描く、誰もが知識ゼロから学べる哲学の地図。 戸谷 洋志 1988年東京都生まれ。関西外国語大学英語国際学部准教授。法政大学文学部哲学科卒業後、大阪大学大学院文学研究科博士課程修了。博士(文学)。ドイツ現代思想研究に起点を置いて、社会におけるテクノロジーをめぐる倫理のあり方を探求する傍ら、「哲学カフェ」の実践などを通じて、社会に開かれた対話の場を提案している。著書に『ハンス・ヨナスの哲学』(角川ソフィア文庫)、『ハンス・ヨナス 未来への責任』(慶應義塾大学出版会)、『原子力の哲学』『未来倫理』(集英社新書)、『スマートな悪 技術と暴力について』(講談社)、『友情を哲学する 七人の哲学者たちの友情観』(光文社新書)、『SNSの哲学 リアルとオンラインのあいだ』(創元社)など。2015年「原子力をめぐる哲学―ドイツ現代思想を中心に」で第31回暁烏敏賞受賞。