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活字を拾う:グラフィックデザインと活版印刷をつなぐ
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著者:村田良平
写真:マツダナオキ
発行:灯光舎
仕様:B5判変形/並製/164 ページ
○灯光舎 紹介文
2012年、京都のある活版印刷所がその歴史に幕を降ろした。
大量生産と均一な品質を担保するオフセット印刷が主流の時代に、活版印刷所の存続は難しかった。しかし、その活版印刷所の道具や活版機が、ある人物によって引き継がれ、今もなお、活版機の心地よい音を響かせながらせっせと活字を刻んでいる。
グラフィックデザイナーであり、活版印刷職人でもある「りてん堂」店主・村田良平さんが、活版印刷とそれに関わる道具や職人の姿への思いを綴り、写真家・マツダナオキさんの写真を添えて贈るフォト・エッセイを刊行します。
活版印刷との出会いや「りてん堂」開業の決意、活版技術者としての独学の日々などの自伝的な内容を軸にして、活版とグラフィックデザインのことや活版をとおして感じてきたことをていねいに綴ったエッセイ集です。
印刷や活版はもとより、ものづくりに関心のある方にも手に取っていただけると幸いです。
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