
使ってはいけない言葉
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著者:忌野清志郎
発行:百万年書房
仕様:四六変形(175mm × 115mm)/224ページ
「いつまで清志郎さんに頼るつもりだろう」
ラジオで音楽ライターの方が言ってました。うん、本当にね。
だからキヨシローを知ろう。これからを生きていくために。
そしてキヨシローの言葉を思い出すんだ。
あ、これ、ずっとキヨシローに頼っちゃうな。まあ好きだからしょうがないね。
○百万年書房 紹介文
デビュー50周年記念プロジェクト
忌野清志郎名言集。
本年(店主注・2020年)は、1970年に「宝くじは買わない」(RCサクセション)でデビューした忌野清志郎氏にとって、デビュー50周年にあたります。それを記念し、忌野清志郎氏の残した古びないメッセージの数々を、著作、出演雑誌、出演番組、ファンクラブ会報、ライブMCなどから網羅的に収集し、現在のファンだけでなく、未来永劫「これからキヨシローファンになる若い人たち」のために残す、それが本書の目的です。
【出版社より】
あの人の人生がつまらないのは、キヨシローを知らないからだ。
「不世出のバンドマン・忌野清志郎を初めて知る人でも手に取りやすい、キヨシローの定番書を作らなきゃ!」
と、ある日の明け方、半分寝ぼけた状態で突然思いつき、謎の使命感にかられて作った本です。
日本における「ロックバンド」の定型(フォーマット)をゼロから作ったのが、RCサクセションというバンドであり、そのフロントマンだった忌野清志郎さん(以下、キヨシロー)です。そんなキヨシローさんは2009年になくなってしまいましたが、いまだに世の中がざわついたときには「いまキヨシローが生きていたら、どうしただろう……」と、みんなが心の中で思い浮かべる存在。ボブ・マーリーやフェラ・クティがそうであるように、(キヨシローさんが好きだった)岡本太郎さんやピカソがそうであるように、キヨシローさんの言葉は未来永劫残り続ける、というか残さなきゃいけない。
そう思って声を掛けたところ、キヨシローさんとは若い頃からの旧知の間柄であるライター・山崎浩一さん、キヨシローさんと家が近所でプライベートでも交流の深かった写真家・佐内正史さんが協力してくださることになり、こうして本プロジェクトチームが発足しました。
ついついマジメになってしまいそうなとき、怒り心頭でやってらんねえと思ったとき、しんどくて泣きたくなったとき、勝負の前に気合をいれたいとき、目をつぶってランダムにページを開けてみてください。
「労働も大事ですけど、サボるってのも意外と大事だと思うんですね」
「日本全体 率直さが足りない」
「何も注意しない。注意なんかしてたら何もできない」
「ぼくはね 僕のやり方で 暮しているんです 毎日 毎日 あなたの 暮し方とは 違うんです それだけですよ」
きっと刺さる言葉が見つかります。
現代のファンはもちろんのこと、これから生まれてくるであろう新しいキヨシローファンのためにも作った、永遠に古びない名言集です。
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