1/1

使ってはいけない言葉

¥1,430 税込

SOLD OUT

別途送料がかかります。送料を確認する

著者:忌野清志郎
発行:百万年書房
仕様:四六変形(175mm × 115mm)/224ページ

「いつまで清志郎さんに頼るつもりだろう」
ラジオで音楽ライターの方が言ってました。うん、本当にね。
だからキヨシローを知ろう。これからを生きていくために。
そしてキヨシローの言葉を思い出すんだ。
あ、これ、ずっとキヨシローに頼っちゃうな。まあ好きだからしょうがないね。

○百万年書房 紹介文
デビュー50周年記念プロジェクト
忌野清志郎名言集。

本年(店主注・2020年)は、1970年に「宝くじは買わない」(RCサクセション)でデビューした忌野清志郎氏にとって、デビュー50周年にあたります。それを記念し、忌野清志郎氏の残した古びないメッセージの数々を、著作、出演雑誌、出演番組、ファンクラブ会報、ライブMCなどから網羅的に収集し、現在のファンだけでなく、未来永劫「これからキヨシローファンになる若い人たち」のために残す、それが本書の目的です。

【出版社より】
あの人の人生がつまらないのは、キヨシローを知らないからだ。

「不世出のバンドマン・忌野清志郎を初めて知る人でも手に取りやすい、キヨシローの定番書を作らなきゃ!」

と、ある日の明け方、半分寝ぼけた状態で突然思いつき、謎の使命感にかられて作った本です。

日本における「ロックバンド」の定型(フォーマット)をゼロから作ったのが、RCサクセションというバンドであり、そのフロントマンだった忌野清志郎さん(以下、キヨシロー)です。そんなキヨシローさんは2009年になくなってしまいましたが、いまだに世の中がざわついたときには「いまキヨシローが生きていたら、どうしただろう……」と、みんなが心の中で思い浮かべる存在。ボブ・マーリーやフェラ・クティがそうであるように、(キヨシローさんが好きだった)岡本太郎さんやピカソがそうであるように、キヨシローさんの言葉は未来永劫残り続ける、というか残さなきゃいけない。

そう思って声を掛けたところ、キヨシローさんとは若い頃からの旧知の間柄であるライター・山崎浩一さん、キヨシローさんと家が近所でプライベートでも交流の深かった写真家・佐内正史さんが協力してくださることになり、こうして本プロジェクトチームが発足しました。

ついついマジメになってしまいそうなとき、怒り心頭でやってらんねえと思ったとき、しんどくて泣きたくなったとき、勝負の前に気合をいれたいとき、目をつぶってランダムにページを開けてみてください。

「労働も大事ですけど、サボるってのも意外と大事だと思うんですね」

「日本全体 率直さが足りない」

「何も注意しない。注意なんかしてたら何もできない」

「ぼくはね 僕のやり方で 暮しているんです 毎日 毎日 あなたの 暮し方とは 違うんです それだけですよ」

きっと刺さる言葉が見つかります。

現代のファンはもちろんのこと、これから生まれてくるであろう新しいキヨシローファンのためにも作った、永遠に古びない名言集です。

  • レビュー

    (5)

  • 送料・配送方法について

  • お支払い方法について

¥1,430 税込

SOLD OUT

最近チェックした商品
    同じカテゴリの商品
      その他の商品