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選挙との対話
¥1,980
編者:荻上チキ 企画:社会調査支援機構チキラボ 著者:飯田健、菅原琢、秦正樹、田中東子、岸本聡子、大村華子、永井玲衣 発行:青弓社 仕様:A5判/並製/180ページ ○青弓社 紹介文 「あなたにとって選挙とは?」 「政治参加の手段?」「民主主義の根幹?」、 それとも「行っても/行かなくても変わらないもの……?」 近年、国内外を問わず、選挙のあり方そのものが問われる事態が相次いで起こっている。こうした状況のなかで、選挙に関して「科学的に」わかっていることはなんなのか。またそれを知ることは、私たちの生活にどのように関係してくるのだろうか。 2009年以降、自民党の勝利が続く日本の国政選挙について、政治学やデータ分析の専門家たちはどのように見ているのか。国際的にみて女性の社会進出が遅れているといわれている日本の現状は? またそれを取り巻くメディアの状況は? そして、若い世代が感じている日本の選挙のリアルとは? 科学的な分析に加え、杉並区長へのインタビューやお互いの話を聴き合いながら思索を深める哲学対話から、選挙を、そして政治をより身近にたぐり寄せるためのさまざまなヒントをちりばめた、すべての世代に向けた選挙の新しい入門書。
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クジラがしんだら
¥1,980
文:江口絵理 絵:かわさきしゅんいち 監修:藤原義弘 発行:童心社 仕様:B5変型ワイド判(25.1×25.6cm)/40ページ 対象年齢:4・5歳〜 ○童心社 紹介文 深海はえさが少なく、生きものが少ない場所です。ところが、ごくまれに巨大な食べ物のかたまりが降ってくる。それが命を終えたクジラです。クジラの体は、長ければ100年にもわたってさまざまな生物の命を支え続けます。 はじめはサメ、コンゴウアナゴなどが肉を食べ、タカアシガニやグソクムシなど小さな生物が続きます。骨だけになると、こんどはホネクイハナムシという骨を食べる生物があらわれ、その後も長期間にわたりクジラは分解されていきます。 このクジラの死骸を中心に形成される特殊な生態系は「鯨骨生物群集」と呼ばれ、近年の研究でその実態が明らかになってきました。 50~100年というのは、とほうもなく長い時間ですが、必ずどこかで終わりは来ます。 鯨骨に生きる生き物たちは、やがて別のすみかと食べ物を探さなくてはいけない。こんなに広い海で、そうつごうよく、沈んだ大きなクジラに出会えるものでしょうか? しかし、まっくらな宇宙にも星があるように、深い海の底からあてどない旅に出かける生物たちにも、どこかに必ず明かりがあるのです。でなかったら、クジラに集う生きものたちがずっと子孫を残し、命をつなぎ続けることはできなかったはずです。 これは深海という厳しい世界に生きる生物たちの、いっときの大宴会を描いた物語絵本です。 監修は国立研究開発法人海洋研究開発機構の藤原義弘氏。
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ねむれないよるのこと
¥1,650
作・絵:なかざわくみこ 発行:偕成社 仕様:27cm×21cm/32ページ 対象年齢:4歳から ○偕成社 紹介文 「おやすみなさい」といって、ふとんにははいったものの、なんだかどうしてもねむれない……、男の子がとうとうおきあがって電車のおもちゃで遊びはじめると……。みんなが寝静まった夜にはじまったぼくだけのひみつの旅を、緻密にあたたかく描く一冊です。
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ひとり温泉 おいしいごはん
¥891
著者 : 山崎まゆみ 発行:河出書房新社 仕様:文庫判/224ページ ○河出書房新社 紹介文 身軽で楽しい「ひとり温泉」旅に出かけてみませんか?名物料理を堪能し、地元の方々と語らい、そして自分を解放するーー。そんな魅惑の「ひとり温泉」を満喫するためのノウハウと素敵な旅エッセイが満載! 山崎 まゆみ (ヤマザキ マユミ) 32カ国、1000カ所以上の温泉を訪ね、メディアで魅力を紹介。跡見学園女子大学兼任講師。国や地方自治体の観光政策会議にも参画。著書に『さあ、バリアフリー温泉旅行に出かけよう!』(小社刊)他多数。
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ねこにこにこね
¥1,320
SOLD OUT
回文:石津ちひろ 絵:たかばやしまり 発行:偕成社 仕様:19cm×14cm/31ページ 対象年齢:小学校低学年から ○偕成社 紹介文 最初から最後まで、回文だけでお話が綴られた絵本です! こねこがある日庭にやってきて、友達になり、一緒に散歩もして……、女の子のうれしい毎日が明るく描かれます。回文のちょっと風変わりな文章と、素朴なあたたかさの漂う絵の組み合わせが面白く味わえます。
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少年とリング屋
¥1,650
著者 : TAJIRI 発行:イースト・プレス 仕様:四六判/並製本/240ページ ○イースト・プレス 紹介文 プロレス、夢、「何者」かになる──文豪TAJIRI、始動。 プロレスラーにあこがれる少年が、リングが積みこまれたトラックに潜り込むことから始まる、リング屋さんとの心の交流を描いた表題作『少年とリング屋』をはじめ、プロレスを通して人々の夢と「何者か」になろうとするおかしみ、人生の悲哀を描く、短編連作。 【目次】 少年とリング屋 醜い顔 かっこいい女 「全然満足していません」 俺は何者 夢の結末 エピローグ TAJIRI 1970年9月29日生まれ。熊本県玉名市出身。94年9月19日、IWAジャパンでデビュー。 その後、メキシコ・EMLL、アメリカ・ECWなどで活躍後、WWEに入団。“日本人メジャーリーガー"として活躍した。帰国後はハッスルに所属、新日本プロレスに参戦、さらにSMASH、WNCを率いて独自の世界を築き、プロデュース、若手育成にも高い評価を得る。14年にWRESTLE-1に移籍。17年にWWEに復帰するがヒザのケガで退団。同年帰国後、全日本プロレスに参戦、佐藤光留、ウルティモ・ドラゴンを破り世界ジュニアヘビー級王座を2度戴冠。18年に「Jr. TAG BATTLE OF GLORY」で岩本煌史とのタッグ“ひと夏のかげろう"で優勝、秋山準を破りGAORA TV チャンピオンシップ王座戴冠などヘビーとジュニアヘビーを超越して活躍。21年1月2日後楽園ホール大会で全日本入団を発表。同年2月、ジェイク・リー率いる新ユニット「TOTAL ECLIPSE」に加入。172cm、82kg。 著書に『プロレスラーは観客に何をみせているのか』『プロレス深夜特急 プロレスラーは世界をめぐる旅芸人』『戦争とプロレス プロレス深夜特急「それぞれの闘いの場所で」・篇』など。
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まにぴゅれいと
¥800
著者:香川藤花 仕様:文庫判/168ページ ○紹介文 ※本書は、ネコゼ商店の店員・香川藤花が書いた個人出版(同人)小説です。 ⚪︎あらすじ 現代よりもいくらか後の世界。 体外式人体調律機『ハーモナイザー』の開発によって、人類は実質的に脳を拡張し、もとの手足と遜色のない機能を持つ義肢を手に入れた。 この技術は四肢の代替だけにとどまらず、人体に機械的な四肢を付加することまで可能にした。 人間嫌いでDIY好き、静かに生きたい高校・小山内嵐と、その教え子で恋人でもある小笠原ノアは、ハーモナイザーを用いたある陰謀に巻き込まれてゆく。 人体と道具の境界、自分と他人の境界、そして生と死の境界すらも問うSFサスペンス。
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未整理な人類
¥2,310
著者 : インベカヲリ☆ 発行:生きのびるブックス 仕様:四六判/並製本/240ページ ○生きのびるブックス 紹介文 世界は「意味不明」でできている 路上の落書きから、不幸の手紙まで。 なぜ人は、理屈でわりきれないことに熱中するのか。 鋭い観察眼とブラックな笑いで現代社会を斬る、異色ノンフィクション。 事件ノンフィクションで知られる著者が、身近な出来事、日々の風景になかにひそむ「謎」に注目した新機軸。 「倫理観も道徳心も常識も、時代がつくる宗教で、しかもコロコロ変わる。ちょっと俯瞰して見れば、おいおい人間、何してんだよ! と思う不思議な行動がたくさんある。 人間は一番のブラックボックスで、未整理なことだらけだ。となると、「止めたくても止められないもの」「なぜか分からないけど、そうなってしまったもの」「体が勝手に動いたもの」にこそ、人間の本質が現れるのではないか。 本書は、そんな人類の未整理な行動を突っついて、綺麗にまとめることもなく、放り投げてみようという試みである。(本文より) インベカヲリ☆ 1980年、東京都生まれ。写真家、ノンフィクション作家。短大卒業後、独学で写真を始める。編集プロダクション、映像制作会社勤務等を経て2006年よりフリーとして活動。2018年第43回伊奈信男賞を受賞、2019年日本写真協会新人賞受賞。写真集に『やっぱ月帰るわ、私。』、『理想の猫じゃない』(いずれも赤々舎)ほか。フォトエッセイ集に『なぜ名前に☆があるのか?』(読書人)がある。著書に『家族不適応殺 新幹線無差別殺傷犯、小島一朗の実像』(KADOKAWA)、『「死刑になりたくて、他人を殺しました」無差別殺傷犯の論理』(イースト・プレス)、『私の顔は誰も知らない』(人々舎)、『伴走者は落ち着けない 精神科医斎藤学と治っても通いたい患者たち』(ライフサイエンス出版)ほか。
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小さい午餐
¥2,200
著者 : 小山田浩子 発行:twililight 仕様:四六判/272ページ ○twililight 紹介文 広島在住の芥川賞作家・小山田浩子の初めての食エッセイ集。 月に 1 回くらいどこかへ出かけてお昼ご飯を食べながら考えたこと。 “誰だってお昼を食べるし、その場所は自由に決めていい” 見たこと感じたことを書いていくうちにどんどん虚実が混ざって、 エッセイでありながら私小説でもあり、でも、確かに体感したこと。 “誰もがハッピーなアワーを過ごす権利がある、 それを忘れないようにする。 ちょっと酔っている、でもまだ普通に歩ける。” “暗くなったり考えこんだり泣けたり、調子に乗って失敗したりもする 日々ですが、お昼ご飯がある程度おいしく楽しく食べられたらありがたい、 大丈夫だ、と感じます。どこで生まれても、暮らしていても、誰もが食べたい ようにお昼ご飯を食べられる世界であるよう、強く願っています。” 装画は塩川いづみ。 著者略歴 小山田浩子 1983年広島県生まれ。2010年「工場」で新潮新人賞を受賞してデビュー。2013年、同作を収録した単行本『工場』が三島由紀夫賞候補となる。同書で織田作之助賞受賞。2014年「穴」で第150回芥川龍之介賞受賞。他の著書に『庭』『小島』、エッセイ集『パイプの中のかえる』『かえるはかえる』がある。
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歌集『 宇宙時刻 』
¥2,200
著者 : 小関茂 発行:点滅社 仕様:四六判/上製本/179ページ ○点滅社 紹介文 昭和期に活動していた謎多き口語自由律の歌人、小関茂。 彼が生前に遺した不思議な魅力を放つふたつの歌集をひとつにまとめて復刻。 【収録歌より】 一人の俺は野垂れ死んで夜通し唄っていたばかの方は生きてるらしいな 俺は俺に唾を吐きかけた。だがやっぱり俺を抱きしめていた 俺はあぶなく茶碗をわるところだったので、窓から茶をぶちまけた ヨーヨーをやってみた。誰も満足に出来ないのでみんなそれで満足した おやここにも腰ぬけ人生よしなよ坊やと手をふる親父もインテリか 紙も活字も見るさえいやな午後は鉛筆を十本ほど削るのがいいんだ 愛とか恋とか生活とかいってもしょせんは餌と子孫のための五十年です こんな夜も人工衛星は回っているのねうん彼も自然の一部になったからね ポチよついてくるか。俺ときてもなんにもないぞ、北風と星とあるのみだ 光年という時間と距離を越えてゆく人類の日まで滅びずにあれ 【栞】 pha『人間社会への墜落』 東直子『眺めていると透明になる』 町田康『心の真の形』 小関茂 (コセキ・シゲル) 1908年2月12日、北海道旭川生まれ。 1923年に上京し、職を転々とする。 1929年「詩歌」に入り前田夕暮に師事。1931年に東京電機学校卒業。 戦後は「人民短歌(新日本歌人)」や「地中海」の創刊に参加した。 歌集に『小関茂歌集Ⅱ』『小関茂歌集Ⅲ』、小説に『大雪山』、そのほか科学小説・論説など多数執筆。 1972年7月11日没。
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日常の言葉たち
¥2,530
著者 : キム・ウォニョン、キム・ソヨン、イギル・ボラ、チェ・テギュ、 翻訳:牧野美加 発行:葉々社 仕様:四六判/仮フランス装/400ページ ※こちらの本は厚み25mmのため、レターパックプラスでの配送となります。 ○葉々社 紹介文 キム・ウォニョン(作家・ダンサー・弁護士)、キム・ソヨン(読書教室運営)、イギル・ボラ(作家・映画監督)、チェ・テギュ(獣医)という、背景も活動分野も異なる4人によるエッセイ集。 コーヒー、靴下、テレビ、本といった身近な存在の言葉をはじめ、ゆらゆら、ひそひそ、ひんやりなどの状態や様子を示す言葉について、それぞれが文章を綴る。 4人の文章に触れることで、新たな気づきや視野の広がりが感じられる1冊。 牧野美加さんのなめらかな日本語訳が心地よいリズムを刻む。
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ギアナ・夜間飛行
¥1,650
作: あべ弘士 発行:のら書店 仕様:21×27cm /33ページ 対象年齢:5歳から ○のら書店 紹介文 赤道直下・ギアナ高地にあるR山には、こんないいつたえがある。 ーー朝、雨つぶがあつまり、谷川をつくり、大きな川になり、竜になり、天空の山へとのぼる。 そして、満天の星のもと、光る子たちが小走りにあらわれ、光る石のまわりでおどり、あそぶ……ーー 光る子どもはほんとうにいるのか? 竜とはなにものなのか? ヒコーキきょうだいは、調査にむかう! 絵本作家・あべ弘士氏が現地への旅をもとに描いた、 地球のふしぎと美しさにせまる大冒険絵本。
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くまが うえに のぼったら
¥1,540
作: アヤ井アキコ 発行:ブロンズ新社 仕様:271×216mm/上製/32ページ ○ブロンズ新社 紹介文 くいしんぼうのくまがおこす、真夜中のおおさわぎ! 「あむあむ、おいしい。もっとたべたいな」山ぶどうの実に夢中になり、どんどん松の木をうえにのぼっていく、おおきなくま。くまの重さにがまんができなくなった松の木は、全身をばねのようにしならせて、夜空へはねあげた!
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いつも来る女の人
¥1,980
著者 : 片岡義男 発行:左右社 仕様:四六判/並製本/256ページ ○左右社 紹介文 いつもの喫茶店でコーヒーを飲んで、街を歩いて、 部屋に戻ったらノートブックを開いて。 さあ、小説を書いてみようか。 ひとが小説を書くことを決意する瞬間を描いた「イツモクルオンナノヒト」、作家が食糧品の買い物をしながら短編の構想を練る「レモネードとあさりの貝殻」など、書き下ろしを含む8篇を所収。小説家・片岡義男の世界にどっぷり浸れる、「書く」人々の物語がゆるやかに束ねられた短編集。 片岡義男 (カタオカ・ヨシオ) 1939年東京生まれ。小説家、翻訳家、写真家、エッセイスト、評論家。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始める。74年「白い波の荒野へ」で小説家としてデビュー。翌年発表した「スローなブギにしてくれ」で野性時代新人賞受賞。近著に『いつも来る女の人』『彼らを書く』『窓の外を見てください』『片岡義男COMIC SHOW』(共著)など。
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タイぐるり怪談紀行
¥1,980
著者:バンナー星人 発行:Après-midi 仕様:四六判/並製/304ページ ○Après-midi 紹介文 タイのホラーがどこよりもアツい? タイ好き、旅好き、怪談好きなら押さえておきたい、新感覚のホラー案内が登場!! バンコクに点在するホラースポット、 アユタヤの世界遺産で語り継がれる怪異、 イサーンやメコン川に潜む妖怪、 パタヤの歓楽街で暗躍するクメール呪術師…… ”見えざるもの”への敬意と畏怖が交錯するタイ文化としての怪談を全39話掲載!! 異文化理解にも役立つ1冊です。 カバービジュアル Apsu Shusei カバーデザイン OCTAVE Après-midi(アプレミディ)の刊行第3冊目、どうぞよろしくお願いいたします。 著者/バンナー星人(ばんなーせいじん) 2004年よりタイ在住。バンコクの公立学校にてタイの高校生に日本語を教えている。2017年に高野山大学院通信課程密教学修士号取得。仏教とオカルトが織りなすタイのアメイジングな魅力にとりつかれ、現在に至る。
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オバケ?
¥1,980
編集:オバケ研究所 発行:ブルーシープ 仕様:A5判/並製/228ページ ○ブルーシープ 紹介文 オバケとは何だろう? それは、途方もない問いです。オバケを確かに見たぞ、と声高に主張する人もいれば、オバケのようなものを見たのだが……と心許なげに囁く人もいます。古くから世界各地でその姿を絵画に写され、近年では文学、漫画、映画等々にさまざまなかたちで登場するオバケ。 そうして広く人々の知るところとなったオバケは、いまなお日々増殖しつづけているかのようです。暗がりや人気のない場所に、オバケの気配が。一陣の風や揺れる水面に、オバケの痕跡が。正体不明のオバケの存在を、人は感じ取ります。なぜなら、人はオバケが大好きだから! 本書は、2024年7月より東京・立川のPLAY! MUSEUMではじまる展覧会「オバケ?」の公式図録です。同展のために発足した「オバケ研究所」が、各界の第一線で活躍する「オバケ研究員」たちの研究成果をまとめました。 オバケとは何だろう?——この難題に正面から答えることはあえてせず、ただひたすらにオバケを楽しむための一冊。オバケの詩、絵画、絵本、漫画、文学、落語、写真、映画、音楽……さまざまな世界を賑わすおかしみに満ちたオバケたちが、読者のもとへ泣きっ面と笑顔を運びます。 参加作家:ウチダゴウ、ザ・キャビンカンパニー、バーバパパ、ねないこ だれだ、安村敏信、小林千秋、柴田元幸、谷川賢作、大島依提亜、川内倫子、中村真那、堀道広、Allright Graphics、田中康弘、春風亭一之輔、くどうれいん、矢部太郎、今和泉隆行、広松由希子、加藤久仁生、谷川俊太郎、祖父江慎
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キミは文学を知らない。
¥2,200
著者:山本英子 発行:灯光舎 仕様:B6変型判/上製/218ページ ○灯光舎 紹介文 京都で小説を書き続けた二人の作家のなにげない日々。 歴史小説家の故山本兼一と児童書作家「つくもようこ」こと山本英子、 二人の作家の明け暮れが綴られたエッセイ集。 淡々として、時にユーモラスな筆致のなかに存在する、二人が作家として生きてきた証が、 私たちの日常に小さな問いを投げかける。 夢や目標は、そう簡単に叶うものではないかもしれない。それでも、楽しいと思えること、自分の信じるものにひたむきに向き合って生きることを本書は伝えてくれる。 「あなたは、あなたを生きているか」 最終章にあるこの言葉は、本書が発する大切なメッセージであると思う。 著者、山本英子さんの夫である山本兼一さんは、『利休にたずねよ』を著し、直木賞を受賞した。しかし、2014年に惜しくも57歳という若さで急逝。出版した小説は24冊にもなる。 本書の前半では、10年前に亡くなった夫・山本兼一さんが残した取材ノートや手帳を改めて紐解き、自身の記憶を重ねて夫のありし日が語られていく。後半になると、次第に内容の主軸が英子さん自身に移り、自身の思い出に残る本や児童書を書くきっかけとなったエピソード、葛藤などが織り交ざったライフストーリーが展開する。 「道に迷いそうになったら、日本を探して歩くといい」と語り、この世を去る直前まで物語を書き続けた作家・山本兼一。 子どもたちに、自分のなかの「好き」を大事にして人生を歩んでほしいと想って筆をとった山本英子。 物書きとして生きること、葛藤や悩み、喜び。 小説を読んでいるような独特な文体で描かれたふたりの日常から浮かび上がる「作家性」や半生について。 本書を刊行する2024年は、山本兼一さん没後10年。 【山本兼一さんの経歴と主な著書】 1999年『弾正の鷹』で小説NON創刊150号記念短編時代小説賞佳作。 2004年『火天の城』で第11回松本清張賞を受賞。 2009年『利休にたずねよ』で第140回直木三十五賞を受賞。 2012年第30回京都府文化賞功労賞受賞。 2014年逝去。
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ゆびコネ
¥500
制作:島 Games Lab. 対象年齢:4歳以上 対応人数:2~6 or 8 プレイ時間:5分 セット内容 ・ヘアゴム5色×5個 ・説明書1枚 ・手のひらボード1枚 ・4コマ漫画1枚 指にはめたヘアゴムをお題の通りに素早く並び替えよう♪ ヘアゴムは指先同士をくっつけて同時に移動! (指を離してよいのは、片方の手に全てのヘアゴムがある場合のみ) 誰よりも早くお題を完成させて、机をノック! ちょっと背徳感のあるペア戦モードあり
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テバトリ
¥1,980
SOLD OUT
企画・製造:盤上遊戯製作所(モリカワペーパー株式会社) 製造国:日本 対象年齢:6歳以上 対象人数:2~3名 プレイ時間:5〜15分 セット内容 • タイル:24枚 手羽先1本タイル:5枚 手羽先2本タイル:2枚 ビールタイル:7枚 おしぼりタイル:7枚 ほろ酔いセットタイル:1枚 ほねタイル:2枚 • 説明書:1 枚 5〜15分という短い時間にサクッと遊べる 大人も子供も一緒にできるメモリーゲームです。 <オススメポイント> ・ボードゲーム初心者はまずこのゲームから!! ・記憶力だけでなく運要素も絡み合っています!! ・食事が出てくるまでの待ち時間にぴったり!! 6歳以上 5〜15分 2〜3人 お酒は20歳になってから 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 神経衰弱の要領で、 場に裏返しになったタイルをめくります。 「手羽先」タイル 「ビール」タイル 「おしぼり」タイルの3枚をセットでめくれたらゲット出来ます。 ※「手羽先」タイルは1点と2点があります。 「ほね」や「ほろよいセット」2つのハプニングタイルもあります。 ハプニングタイルによって、ときどき場を混ぜる機会があるのがポイント! 説明書内にゲームの加工内容も書いてあるのは、 盤上遊戯製作所のゲームならではの特典です☆ <遊び方説明書> https://groovy.boardgamemill.jp/tebatori_manual/pdf
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キノコルーペ・赤
¥3,800
幅47×高さ60mm キノコの盛り合わせの豪華なルーペです。 キノコの観察にぜひ!と言いたいところですが、繊細なステンドグラス製ですので、フィールドワークには向かないかも。 おうちでの普段使いや、研究室での観察にぜひお使いください! ※ハンドメイド作品のため、個体差がございます。 ※この商品は宅急便コンパクトでのお届けになります。上部の「送料を確認する」をご残照ください。
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ブローチ ツチグリ
¥2,100
幅53×高さ40mm なんだこれ? 植物のつぼみ? いいえ、ツチグリ(土栗)というキノコの仲間です。 比較的どこでも見られるキノコですが、あまりキノコらしくない形ですので、知らない方も多いのではないでしょうか。 色は地味ながら、形は花のようにも星のようにも見えて、隠れたファンの多いキノコです。 通好みなアイテムを身に付けたい方にぜひ! ※ハンドメイド作品のため、個体差がございます。 ※この商品は宅急便コンパクトでのお届けになります。上部の「送料を確認する」をご残照ください。
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うたたねの地図 百年の夏休み
¥1,980
著者:岡野大嗣 発行:実業之日本社 仕様:B6変型判/160ページ ○実業之日本社 紹介文 “どこにでもある眺めとここにしかない眺めが交錯する” これまで取りこぼしてきた日々の感情を忘れないために短歌を詠む、人気歌人・岡野大嗣さん初の短歌×散文集です。 さまざまな場所をテーマに、 短歌を詠むときのまなざしから生まれた散文とたね(短歌が出来上がる前のメモ)、150首の短歌をもとに、〈夏のとある街〉を作りました。 今まさにその場所にいるような、その場所とつながっているような感覚になれる新しい本。 さまざまな場所と出合いなおすことで、 短歌と散文、感情が響き合って、懐かしさとともに新しい風景があふれだします。 ぜひ、短歌の世界と歌人のまなざしを追体験しながら うたとたねをヒントに、夏のとある街の地図を心に描いてお楽しみください。 ※装画・挿絵:中村一般さん <岡野大嗣さんよりコメント全文> タイトルに「夏休み」と入れておきながら僕は、夏があまり得意ではありません。 命の危険を感じる暑さからも、ただ生き延びることにやたらと意味を浴びせてくる光からも、なるべく距離を置いていたい。 でも、夏にふと感じる、ほっとするようなさびしさとは握手をしたくなります。 暑さを逃れて立ち寄った本屋さんで迎えてくれる涼しいインクのにおい。信号待ちの日傘に感じるなつかしい気配。図書館の片隅で空調の音に包まれてめくられるページの響き。 この本には、そんなさびしさが集まっています。 時間はたっぷり百年用意しました。 いくらでものんびりと、この街で涼んでいってくださいね。
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世界を配給する人びと 遠いところの声を聴く
¥2,420
編者:アーヤ藍 著者:斉藤亮平、大川史織、武末克久、大平和希子、遠藤励、岡田林太郎 発行:春眠舎 仕様:四六判/並製/228ページ ○春眠舎 紹介文 一番遠くにあるものを引き寄せてつなぐ力。 彼らはなぜ”遠いところ”と強く結びついたのか。 語られてこなかった声をどのように届けているのか。 シリア、マーシャル、マダガスカル、ウガンダ、グリーンランドとつながる5人のライフストーリー。 映画配給に携わってきた編者が見た、世界の重なり合い。 映画の仕事にまつわるコラムも多数収録。 「いくつかの強国の関係史だけを知ることが、世界史を学ぶということではないはずです。 弱国史という仮想のジャンルは、〈聞く〉ことでスタートするでしょう。 「ほんとうは日本との関係が深い国」と認識を新たにすること、そこにも素敵な隣人たちがいると知ることが、ひとつのゴールになるでしょう。」 (もうひとつの「はじめに」ーー岡田林太郎「〈弱国史〉概論」より抜粋) 1〈優しきひとさらい〉と出会うシリア 斉藤亮平 2〈憶えている〉環礁、マーシャル 大川史織 3 時の止まった島、マダガスカル 武末克久 4 気取らない国、ウガンダ 大平和希子 5「動物の楽園」に暮らす、北極民族 遠藤励 コラム「映画配給と私」 アーヤ藍 もうひとつの「はじめに」ーー〈弱国史〉概論 岡田林太郎 アーヤ藍(あーや・あい) 1990年生まれ、長野県育ち。慶應義塾大学総合政策学部卒業。在学中にアラビア語の研修で訪れたシリアが帰国直後に内戦状態になり、シリアのために何かしたいという思いから、社会問題をテーマにした映画の配給宣伝を行うユナイテッドピープル株式会社に入社。同社取締役副社長を務める。2018年に独立。「映画探検家」として、映画の配給・宣伝サポート、映画イベントの企画運営、雑誌・ウェブでのコラム執筆などを行う。アーヤはシリアでもらった名前。
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猫社会学、はじめます ─どうして猫は私たちにとって特別な存在となったのか?
¥1,980
SOLD OUT
編著:赤川学 著者:新島典子、柄本三代子、秦美香子、出口剛司、斎藤環 発行:筑摩書房 仕様:四六判/240ページ ○筑摩書房 紹介文 猫が教えてくれた、「ただ、いるだけ」の価値。約9500年にわたる猫と人類の歴史のなかで、もっとも関係が深まったのが現代。その諸相に光を当て、“猫と人間の幸福な未来”を構想。猫を愛する社会学者たちによる“猫社会学”の誕生! 序 猫好きの、社会学者による、猫のための社会学(赤川学) 第1章 猫はなぜ可愛いのか?(赤川学) 第2章 私たちは猫カフェから何を得ているのか?(新島典子) 第3章 ふつうの猫しかいない「猫島」に人はなぜ訪れるのか?(柄本三代子) 第4章 猫から見た「サザエさん」―猫が「家族」の一員になったのはいつか?(秦美香子) 第5章 人と猫は、いかにして互いを理解し合っているのか?(出口剛司) 特別対談 猫が教えてくれた、「ただ、いるだけ」の価値(赤川学×斎藤環)
